都内勤務のハイブリッドワーカーが、あえて郊外に住んでいる理由

働き方が少しずつ変わってきて、「どこに住むか」も以前より自由に考えられるようになりました。

僕の仕事場は都内。ただ、毎日フルで出社しているわけではありません。

週間の働き方としては、在宅が約50%、職場での勤務が約20%、外出や商談などが約30%くらいの割合。いわゆるハイブリッドワークに近い働き方をしています。

そうなると、「都内に住んだ方が便利なのでは?」と思う人もいるかもしれません。

もちろん、都内に住むメリットはかなりあります。移動時間は短くなるし、仕事終わりに人と会いやすい。そして刺激も多いです。

でも僕は、今のところあえて郊外に住む選択をしています。

理由はシンプルで、仕事では都内の刺激を受けつつ、休日くらいは静かな場所で過ごしたいからです。

仕事と暮らしの距離感を、自分なりにちょうどよく保ちたいからだと思います。

今回は、ハイブリッドワーカーとして都内で働きながら、あえて郊外に住んでいる理由について書いてみます。

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仕事は都内。だからこそ得られる刺激がある

なんだかんだ言って、都内で働くことには価値があると思っています。

リモートワークが増えたとはいえ、実際に人と会って話すことで得られる情報はまだまだ多い。

オンラインでは聞けない空気感や、その場でふと出てくる会話。そういうものから、知らなかったことを知れることがあります。

特に仕事では、業界の変化や人の考え方、現場で起きていることを肌で感じる機会があります。

資料や数字だけでは見えない部分に触れられるのは、都内で働いているからこその面白さかもしれません。

都内に出ると、やっぱり情報量が多いです。

街を歩いているだけでも、新しい店舗や広告、働く人の流れが見えます。人と会えば、今どんなことに関心が集まっているのかも自然と入ってくる。

自分にとって都内は、ただ仕事をする場所というより、刺激を受け取る場所でもあります。

だから、完全に都内から距離を置きたいわけではありません。

むしろ、仕事をする上では都内にアクセスできることはかなり大事だと感じています。

でも休日くらいは、静かな場所で過ごしたい

一方で、毎日ずっと刺激の中にいると少し疲れます。

都内は便利です。お店も多いし、交通も整っているし、人と会うにも困りません。

でもその分、人も多い。情報も多い。気づかないうちに、頭の中がずっと動いているような感覚になることがあります。

だから休日くらいは、少し静かな場所で過ごしたいと思うようになりました。

郊外に住んでいると、家に帰った時の空気が少し違います。

駅前の雰囲気、家の周りの静けさ、夜の落ち着き。そういう小さな違いが、思っている以上に生活のしやすさにつながっています。

もちろん、都内のように何でもすぐ近くにあるわけではありません。

でも自分にとっては、そのくらいの距離感がちょうどよかったです。

仕事の日は都内で刺激を受ける。休日は少し静かな場所で、カフェに行ったり、サウナへ行ったり、ブログを書いたりする。

この切り替えが、今の自分には合っている気がしています。

郊外の方が、生活のクオリティは上がりやすい

郊外に住んで感じる大きなメリットは、生活のクオリティが上がりやすいことです。

特に大きいのは、家賃や住環境のバランスです。

都内で同じ広さ、同じ条件の部屋に住もうとすると、どうしても家賃は高くなります。

もちろん場所にもよりますが、郊外の方が同じ予算でも広さや住みやすさを確保しやすいと感じています。家は毎日帰る場所です。

仕事でどれだけ外に出ていても、リモートワークの日は家で過ごす時間が長くなります。だからこそ、部屋の広さや周辺環境はかなり大事。

ハイブリッドワークの場合、家はただ寝る場所ではありません。仕事をする場所でもあり、ブログを書く場所でもあり、休日を過ごす場所でもあります。

そう考えると、住環境の快適さは働き方にも影響してきます。

都内に近い便利さを取るか、郊外で生活の余裕を取るか。

どちらが正解というより、自分が何を優先したいかだと思います。

僕の場合は、都内に毎日通わない働き方だからこそ、郊外に住むメリットを感じやすくなりました。

ハイブリッドワークだから、郊外でも成り立つ

もし毎日朝から晩まで出社する働き方だったら、また違った選択をしていたかもしれません。

でも今は、在宅50%、職場20%、外出30%くらいの働き方です。

毎日同じ場所に行くというより、その日の予定に合わせて働く場所が変わります。

家で集中する日もあれば、職場に行く日もある。外出して商談や打ち合わせをする日もある。

この働き方だからこそ、郊外に住むことが成り立っている気がします。

リモートワークの日は、移動時間がゼロになります。その分、朝に少し余裕ができたり、仕事終わりにブログを書いたり、運動する時間を作れたりします。

出社や外出の日は、都内へ出ることで刺激を受けられる。

つまり、郊外に住んでいても、都内との接点はちゃんと残せるんです。

完全に都内から離れるわけでもなく、毎日都内に縛られるわけでもない。この中間の感じが、自分にはかなり合っています。

移動時間も、悪いことばかりではない

郊外に住むと、当然移動時間は長くなります。

これはデメリットです。

朝の通勤も、帰りの電車も、都内に住んでいる人より時間はかかります。ここは正直、完全にラクとは言えません。

ただ、最近は移動時間をそこまで悪いものとして見なくなりました。

電車の中で記事の構成を考えたり、スマホでメモをしたり、SNS投稿を作ったりすることがあります。何かをガッツリ作るというより、頭の中にあるものを少し整理する時間に近いです。

もちろん疲れている日は何もしません。

ただ、移動時間があることで、仕事モードから家モードに切り替わる感覚もあります。

都内で仕事をして、電車に乗って、少しずつ自分の生活圏に戻っていく。その時間があることで、気持ちが切り替わる日もあります。

移動時間を全部ポジティブに考える必要はないですが、今の自分にとっては、完全な無駄でもない気がしています。

都内と郊外、どちらか一方じゃなくていい

以前は、都内に住むか、郊外に住むかを二択で考えていた気がします。

でも今は、もう少しゆるく考えています。

都内には仕事の刺激があります。人と会うことで得られる情報もあるし、自分の知らない世界に触れられる機会も多いです。

一方で、郊外には日常の落ち着きがあります。家賃や住環境の面でも、生活のクオリティを上げやすい。

どちらかが絶対に正しいわけではありません。

大事なのは、自分の働き方に合わせて、どちらの良さも取り入れられるか。

僕の場合は、仕事では都内とつながりながら、暮らしは郊外に置く。その距離感が、今の生活には合っていました。

ハイブリッドワークになったことで、住む場所の選択肢は少し広がった気がします。

毎日通勤する前提ではなく、どこで働き、どこで休み、どこで自分の時間を作るのか

そう考えると、郊外に住むことは妥協ではなく、自分に合った選択のひとつでした。

KAORU

仕事も暮らしも全部を都内に寄せるのではなく、自分に合う場所を少しずつ選んでいく。

ハイブリッドワークは、そんな選択をしやすくしてくれる働き方だと思っています。

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