【ガジェット小物】軽さ・コンパクトをポーチにも追求〜ガジェットポーチの中身2023ver.〜

こんにちは。KAORUです。

いまや僕たちの生活には欠かせなくなってきている、スマホ、タブレット、ワイヤレスイヤホン…。

これらのアイテムでの1番の懸念しているところは、バッテリー関連。

いくらテクノロジーの発達でバッテリー駆動時間が伸びてきているとはいえ、外出先での不安はガジェットを持ち歩いている限り一生拭えません。

いまガジェットポーチを持ち歩いていない人は、「重いから」「用意するのが億劫」「そもそも持ち歩くのが面倒」という方ではないでしょうか？

僕はいま、ブロガー兼YouTuberの「トバログ」さんと革小物を中心としたモノづくりをされている株式会社dripさんと開発された「HALFDAYPACK」というカバンを持ち歩いて作業をしています。

このカバンのコンセプトは、 iPadを身軽に持ち歩いて作業もしたいという人向けに作られたもの。

僕は、このカバンと出会ってからポーチにも目を向けていつでも持ち歩けるようにしたいと思いようになって、軽さ、コンパクトさを追求しました。

そしてついに「これだっ！」と思えるポーチとその中身が完成したので紹介したいと思います。

いまから紹介するものは、すぐに手に入りますし、近日遠出される方も準備ができると思いますので、参考にご覧いただければ嬉しいです。

それではいきましょう！

KAORUのガジェットポーチの中身2023

画像引用：Amazon公式サイト

まず僕が今使っているガジェットポーチは、zepirionという機能性とシンプルなカバンや小物を取り揃えているブランドの「防水ガジェットポーチ M」を使っています。

マチが程よく薄く、小さいながらも細かいものを収納できる点や外側、内側の素材が防水機能なので、日常シーンではもちろん、アウトドアシーンでも安心して使えます。最近グランピングに行った際に持ち歩いてみたのですが、S字カラビナもついているので、テントのフックにかけて取り出すことも容易でした。

これらの機能性であれば、ガジェットだけでなくティッシュや目薬、絆創膏などの小物を入れるのにも最適です。

それでは1点1点紹介していきます。

この2台さえあれば安心。CIOのバッテリー関連

バッテリー類は、CIOのバッテリーでおさまりました。

充電器は、卵1つ分と同じ大きさで、65W急速充電が可能なモノを1つ入れています。

地味にこだわったのが、ポートの数と種類。

iPad、iPhoneを同時に充電したいときに対応できるUSB-Cポートを2つ。

またモバイルバッテリーやApple Watchを充電する際にUSB-Aを使う機会も多いので選びました。

世界最小でかつ3ポートがあるものはあまり見たことがありません。

モバイルバッテリーは、CIOの 30W急速充電可能な「SMART COBY Pro 10000mAh」。

10000mAhながらもクレジットカード1枚くらいの大きさと軽量で小ぶりなモバイルバッテリー。

iPhone13miniで2.2回、 iPad11インチで1回充電が可能です。10000mAhなので丸一日で0%になることはありません。

デジタル残量も表示されたり、充電器と接続している時はデバイスを充電した後にバッテリーを蓄電してくれるパススルー機能もあるので、本当にありがたい。

ケーブル類は出来るだけ短く、小さくまとめて持ち歩く。

ケーブル類は、

を主に使っています。次期iPhone15シリーズでUSB-Cが搭載されるので、ケーブルも1本減る予定になっています。

またケーブルを束ねているのに使用しているのは、株式会社dripさんから発売しているレザークリップ。

牛革を使っていて、使えば使うほどツヤと味が出てくるので、しっかり使い込んでいます。かれこれ2年くらい経ちます。

細かい掃除も忘れずに。クリーナーは二刀流

他の方のガジェットポーチを拝見していると意外と入っていないものがクリンネス系の小物たち。

ブラシや画面クロスは、ガジェットだけでなく、メガネふきや小さな小物(腕時計やワイヤレスイヤホンなど）をブラッシングするときに便利です。

まとめ

毎日使うものもあれば、あったら便利というアイテムも持ち歩いているKAORUのガジェットポーチの中身紹介でした。

それぞれサイズが小さいものばかりでしたが、どれも必要でその1つひとつに機能が詰まったものが多かったと思います。

みなさんのガジェットポーチの中身はどんなものが入っていますか？

快適なデジタルライフをぜひSNSで共有してもらえると嬉しいです。

▷2年前の記事：「『持っていれば安心』が詰まっている。ガジェットポーチの中身」