MacBook周辺アクセサリーはこれを選ぼう(2024年SS版)

こんにちは。KAORU(@myblu_41)です。

今回はM3チップのMacBook Airのアクセサリーや周辺機器のおすすめを厳選してまとめてみました。

MacBook用のアクセサリーや周辺機器はさまざま存在するものの、どれを購入すれば良いかわからない人が一定数いるのではないでしょうか?

KAORUはこれまで11インチMacBookAir、12インチMacBook、MacBookAir13インチ(2020年)も含めて4台ほど使ってきて、「これは必要だろう」というモノがまとまってきました。

知人やSNSでよく質問をもらう「どんな周辺機器があったら便利?」「リモートやカフェで作業するときにあったら良いモノを教えて」という回答もこの記事でできれば嬉しいと思っています。

結局何から揃えれば良いかわからない!はここで解決

必要だと思うものは★を3つ。あると良いものは★2を。必要性は低いが買っても後悔しないものは★1とKAORU判断でまとめてみました。15個のアクセサリーは、商品名を参考にしてオンラインストアで検索をかけてみると面白いアイテムが出てきますよ。

※あくまでも個人的な主観なので参考までに。

商品名必要性価格の相場使用用途
ガジェットポーチ★★★100円~7,000円とピンキリアクセサリーを持ち運ぶ
PC用保護ケース★★★300円~20,000円とピンキリPC本体の保護
USB C to C ケーブル★★★1,500円~3,000円充電用とデータ転送用として
6 in 1 ALL in Charger ケーブル★★1,500円~2,000円どのデバイスでも充電ができるように
急速充電対応充電器★★3,000円~5,000円PCやガジェットへの充電
傷防止画面保護フィルム★★3,000円PCディスプレイの保護
モバイルバッテリー★★★2,500円~8,000円とピンキリ外出時や緊急時の電源確保
PCスタンド2,500円~7,000円打ちやすさと姿勢の改善
ガジェット周辺機器クリーナー300円~1,000円ガジェット関連のクリーニングとして
Bluetoothキーボード2,000円~15000円とピンキリクラムシェルモード時のキー入力
Bluetoothマウス★★1,500円~10,000円とピンキリ細かい作業をするとき
HDMIケーブル対応大型ディスプレイ15,000円~50,000円自宅で作業を主にしたいときに
USB‐Cのドックステーション5,000円~10,000円SDカードやその他のケーブルをマルチに差し込みたいとき
覗き見防止フィルター★★2,500円~4,000円機内、車内、カフェでの情報漏えい防止
ポータブルSSD2,500円~5,000円PC内のデータ整理

MacBookユーザーにとって必須のアクセサリー(周辺機器)

ここからは、KAORUが厳選した、MacBookユーザーにとって必須のアクセアリー(周辺機器)を紹介していきます。

ガジェットポーチに必要アクセサリーをガシガシいれる

まず大前提となるのが、ガジェット類を持ち運ぶためのポーチを用意したいところ。

いまでは100均や無印良品でも「ガジェットポーチ」というものは売っているくらい、いろんなメーカーから出ています。

そこで選ぶときに気をつけたいのが、「どんな場所でも視認性がよく、収納力があって自立するポーチ」。

都内や小さなカフェのテーブルは小さいのでモノを広げることには制限がかかってしまいます。

モノを広げることに制限をかけない分、そのモノ自体にはできるだけ多くの機能を持たせておくことがポイント。

KAORUがこれまで使ってきた自立するガジェットポーチは

無印良品 ガジェットポーチ

NATIVE UNIONガジェットオーガナイザー

drip 宮永えいとレザーポーチ

drip トバログHALFDAY POUCH」。

いずれも自立し、収納力抜群。小スペースでもすっきりまとまります。スタイリッシュに持ち運びたい人はどれもおすすめです。

MacBook用の保護ケース:持ち歩く人はあったほうが安心

MacBookはアルミの削り出しのボディで美しく洗練されたデザイン。裸のままカバンの中に入れておくと細かな傷が入っていたりすることがあります。また外に持ち出す際は、MacBook自体が防水機能が付いているわけではないので、少しでも水が入り込むだけでアウト。

特にMacBookは薄くてそもそも圧力には弱いので「満員電車で表面が凹んだ」「旅先の衝撃でこわれてしまった」という話も。表面保護や圧力を少しでも和らげるという観点から、MacBook専用ケースは用意しておくと良いでしょう。

ケーブルは2型最低限用意しておくと◯(Mチップ以降の付属MagSafeはなくても良さそう)

電子機器を所有している限り、ケーブルの存在は切り離せません。

端子自体もそれぞれで違うものがあります。持っているデバイスの接続端子を統一していたとしても、たとえば車の中や飛行機内ではUSB‐Aのみの場合があります。

どんな環境下でも充電ができるように、ケーブル類も充実させていきましょう。

一つはメインデバイスで使うUSB‐C to Cケーブル

2つ目は6 in 1 ALL in Charger ケーブル。

これら2つあれば、メインで使うケーブルが仮に使えなくても後者のケーブルを用意しておけば安心です。

ポートも充実。サイズも重さも持ち運びに最適:ACアダプタ

先述したポーチの選ぶポイントについて、「モノを広げることに制限をかけない分、そのモノ自体にはできるだけ多くの機能を持たせておくことがポイント」と書きました。

モノ選びをするときは、その基準をベースにすることでモノ持ちがよくなりますし、使っていて不便さを感じづらくなります。

KAORUが紹介するACアダプタは、「CIO NovaPort TRIO II 65W」。

卵1個分と同じくらいの大きさという最小級。重さも109gと軽い方です。しかもポートがUSB-Cが2つとUSB‐Aが1つでありながら、急速充電対応。コンセントが1つあれば最大3台充電できます。

これが1台あると外出時の充電が楽なので、ぜひもっておきたいアイテムです。

ディスプレイの傷防止と指紋汚れを考えるなら必須!樹脂製のアンチグレアフィルムは貼っておく

MacBookのディスプレイは、購入したと同時に貼り付けたほうがよいでしょう。意外と使っていると画面とキーボートとの干渉で傷が入っていたりします。

将来的にいま使っているMacBookを売る可能性があったり、長く大事に使いたいと持っている人は買っておいたほうが良い周辺アクセサリーです。

モバイルバッテリー一つ入れておく

外出時はモバイルバッテリーは欠かせません。

日本にいればいつ災害が起きてもおかしくないですし、身につけているデバイスが使えなくなるとただの金属の塊となります。

常にライフラインになるように、モバイルバッテリーは所持しておきたいところです。

数あるモバイルバッテリーの中でMacBookユーザーにおすすめしたいのが「10,000mAh以上のモバイルバッテリー」か「AC付きのモバイルバッテリー」。M2、M3 MacBook Airであれば10,000mAhあれば十分。旅先や機内で使用するのであればかなり有能です。

AC付きモバイルバッテリーを持っていれば、充電器自体を持ち歩く必要がなくなるので、持ち物を減らすことが可能です。

1つ手元にあればかなり安心ですね。

PCスタンドはこれを貼り付ける

PCスタンドはMacBookの底面に貼り付けるだけで、キーボードの角度が上がり、視点が変わるので肩こりや首元のコリに効果があります。

ノートパソコンは画面の位置が目線より下になるので、下を向き続けて首元が凝ってしまうことがありますが、それらの悩みを解決してくれるアイテム。

加えて、MacBookの放熱を促進させる効果があります。

スタンドのタイプは、「貼り付ける」か「乗せるだけ」の2パターン。

MacBookを持ち運びながらPC作業をするという人におすすめしているのは、「Majextand」。

MacBookの色に合わせられるカラー展開で、とにかくつけていないかのように薄いデザイン。厚みは500円玉1枚くらい。

こちらの製品はタイピングをしたポジションから、6段階の角度調整で、PC作業から動画視聴、外付けディスプレイと高さを合わせて調整することも難なくできます。

「MacBookを購入したときにすでに付いていたんじゃないか」と思わせるくらいのつけていることを感じさせないアイテムです。

クリーナーはこの3つがあれば、ガジェット周りはいつでもきれいに

意外とといっては失礼かもしれませんが、ガジェット関連のクリーナーアイテムを持っていないあるいはもっていてもポーチに入れていない方が多いです。

揃えておいたほうが故障を未然に防げます。

クリーニングクロスは画面やデバイスの汚れを落とすのに適します。

クリーニングブラシは、キーボード間のゴミやホコリを履いてくれます。

クリーニングペンは主にイヤホンやケースの隙間の掃除に適したアイテムですが、PC周りのスピーカー部分のホコリ除去や綿棒でも届かないような小さな隙間にも使えます。

あったらより快適に仕事がはかどりそうなもの

  • Bluetoothキーボード
  • Bluetoothマウス
  • HDMIケーブル対応大型ディスプレイ
  • USB‐Cのドックステーション
  • 覗き見防止フィルター
  • ポータブルSSD

上記で紹介した6つのアイテムは、よりPC作業をするうえであると便利なモノたちです。今回具体的に紹介したアイテムは、KAORUが外出先で必要最低限あるといつでも仕事ができるモノです。

リモートワークの方、自宅で仕事をされる方はよりPC周辺機器は拡充させていいと思いますので、参考にしてみてください。

今回紹介したモノ一覧(購入リンク先へ遷移します)

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