先日、2泊4日でオーストラリア・メルボルンへ行ってきました。
今回の旅のテーマは「普段から使っているモノたちでも海外で活躍するのか」というプチテーマを掲げていました。
僕はどんな場所でも同じ環境で仕事ができることを目指しているいわば「ハイブリッドワーカー」だと思っています。
僕自身も旅行前はいろいろ考えましたが、今回は2泊4日という短い滞在。できるだけ普段使っているモノを中心に、荷物を増やしすぎないようにしました。
そして実際に帰ってきてみると、
「これは毎日使った」
「持っていったけど、ほとんど出番がなかった」
「むしろ、こっちを持ってくればよかった」
というものがかなりはっきり分かりました。
今回は、メルボルン2泊4日で実際に持っていったモノと、現地で「あればよかった」と感じたモノをまとめてみます。

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- 1 メインバッグは、Able Carry MAX EDC X-Pac
- 2 衣類やお土産入れには折りたたみバッグ
- 3 観光用に持っていったBLACK EMBER KOMPAKは、ほぼ使わなかった
- 4 ガジェットは、普段使っているものをそのまま
- 5 モバイルバッテリーは、意外とほとんど使わなかった
- 6 パスポートケースは、財布代わりとして
- 7 サングラスは、思っていた以上に使った
- 8 mont-bellのコンパクトアンブレラを
- 9 マイボトルはステンレス製のHydro Flask
- 10 Clipaなどのバッグハンガーは、海外旅行と相性がいい
- 11 一番「あってよかった」のはウェットティッシュかもしれない
- 12 エコバッグと南京錠も念のため
- 13 GR IIIxとミニ三脚で、旅の写真を残す
- 14 機内で使うものは、一つの巾着へ
- 15 持っていったけど、次回はなくてもいいかもしれないもの
- 16 逆に、日焼け止めは忘れた
- 17 帽子も持っていけばよかった
- 18 旅行前に、海外決済用のカードをもっと調べればよかった
- 19 次に2泊4日で行くなら、もう少し荷物を減らしたい
メインバッグは、Able Carry MAX EDC X-Pac

今回のメインバッグは、Able CarryのMAX EDC X-Pac。
以前に紹介した、BLACKEMBERのCITADEL 25は、長時間背負っていると肩に負担がかかりやすかったんです。
収納力や水への強さはさほど差はないといえど、1日中持ち歩くことを想定したときに肩に負担がかかりづらいと評判のAble Carry MAX EDC X-Pacを選択。
こちらは完全実費で旅と普段遣いのために購入しました。
結果的にメルボルン滞在中時はこちらを持っていって大正解。
大容量の荷物を入れても軽いと感じることが多かったです。
衣類やお土産入れには折りたたみバッグ
サブバッグ(衣類やお土産入れ)として持っていったのが、以前3COINSで購入した折りたたみバッグ。
これはかなり便利でした。しかも容量を拡張できるタイプなので、旅行中に少し荷物が増えても対応できます。
海外旅行へ行くと、行きよりも帰りの方が荷物が増えることが多いです。
お土産を買ったり、着終わった服をまとめたり。
なお、僕が使っているモデルが現在も3COINSで販売されているかは確認していません。
似たような容量拡張型のバッグを一つ持っておくと、短期旅行ではかなり便利です。
観光用に持っていったBLACK EMBER KOMPAKは、ほぼ使わなかった

ホテル周辺の観光用として、BLACK EMBERのKOMPAKも持っていきました。
財布やiPhone、カメラなど必要最低限だけを入れて歩くつもりでした。
ただ、実際にはほとんど使いませんでした。
MAX EDCのまま移動することが多かったことと、短い滞在だったこともあり、わざわざバッグを入れ替える場面が思っていたほどありませんでした。
KOMPAK自体は気に入っているバッグです。
ただ、今回の2泊4日に限っていえば、なくても困らなかったと思います。
旅行前は「観光用」「移動用」「機内用」と用途ごとにバッグを分けたくなりますが、短期旅行ならそこまで細かく分けなくてもいい。
次に同じくらいの期間で行くなら、バッグの数はもう少し減らすかもしれません。
ガジェットは、普段使っているものをそのまま

ガジェット類も、基本的にはいつものメンバーです。
iPhone、AirPods Pro 3、MacBook Air、ガジェットポーチ、AirTag。
海外旅行だから新しく何かを買うというより、普段から使っているものをそのまま持っていきました。
特にiPhoneは、現地で最も使ったモノの一つです。
「地図を見る」「お店を探す」「決済をする」「航空券や予約情報を確認する」
「写真を撮る」「分からないことがあれば、その場で調べる」
海外ではiPhoneに頼る場面が、日本にいるとき以上に増えます。
AirPods Pro 3も移動中や機内で活躍しました。たぶんガジェットの中で一番使ったと思います。
機内で寝るときは、専用の耳栓などは使わず、AirPods Pro 3のノイズキャンセリングで十分でしたね。
飛行機の音をかなり抑えてくれるので、音楽を流さずノイズキャンセリングだけ使う時間もありました。
モバイルバッテリーは、意外とほとんど使わなかった

海外旅行では必需品のように思っていたモバイルバッテリー。
もちろん今回も持っていきました。
ただ、実際にはほとんど使いませんでした。
理由は単純で、充電するタイミングが思っていた以上にあったからです。
機内でも充電できる。ホテルへ戻れば充電できる。
朝ホテルを出る前に100%近くまで充電しておけば、今回の使い方では一日持つことが多かったです。
ちなみにスマホは3年使い続けているiPhone15Pro。バッテリー残量も77%とだいぶへたったもの。
もちろん旅程やスマートフォンのバッテリー状態によっては必須だと思います。
ただ、「海外旅行だから大容量モバイルバッテリーが絶対に必要」というわけでもないと感じました。
今回のように機内やホテルでこまめに充電できるなら、小型のものでも十分かもしれません。
パスポートケースは、財布代わりとして

パスポートはSpigenのパスポートケースへ。
これが旅行中の財布代わりにもなりました。
パスポートだけではなく、クレジットカード、紙幣、ペンなどもまとめて収納。
さらにカード型の紛失防止タグも入れていました。
海外ではパスポート、カード、現金をそれぞれ別の場所に入れてしまうと、必要になったときに探すのが面倒。
一つにまとめておけば、空港でもホテルでも取り出しやすい。
もちろん紛失したときのリスクを考えれば、現金やカードをすべて一か所に集めすぎない工夫も必要です。
それでも今回の短期旅行では、パスポートケースを一つの「旅行用財布」として使う方法がマッチしていました。
サングラスは、思っていた以上に使った

メルボルンで実際に歩いていて感じたのが、日差しの強さです。
気温だけを見るとそこまで暑くない日でも、晴れるとかなり眩しく感じました。
サングラスは持っていって正解でした。
日本だとサングラスを「ファッションアイテム」として考えることもありますが、今回の旅行では完全に実用品。
街を長時間歩いたり、公園へ行ったりするときには自然と使っていました。
mont-bellのコンパクトアンブレラを

折りたたみ傘は、普段から使っているmont-bellのものを持っていきました。
海外旅行だから特別な傘を用意する必要はありません。
軽くて、バッグの中でも邪魔にならない。
天気が怪しい日にとりあえず入れておける。
以前から長く使っているものなので、海外でも使い方が変わらないのもラクでした。
旅先ほど「普段から使い慣れている」ということが大切なのかもしれません。
マイボトルはステンレス製のHydro Flask

飲み物用として、THE NORTH FACE × Hydro Flaskのボトルも持っていきました。
街歩き中の水分補給用として使うのはもちろんですが、機内でも便利でした。
機内で水をもらったときにボトルへ入れておけば、好きなタイミングで飲めます。
海外旅行では飲み物を買う機会も増えるので、一つボトルを持っておくだけで便利です。
旅先で毎回ペットボトルを買わなくてもいいという意味でも、今後も持っていくと思います。
Clipaなどのバッグハンガーは、海外旅行と相性がいい

バッグハンガーのClipaも持っていきました。
これは普段から使っていますが、海外旅行では特に便利でした。
日本以上に、バッグを床へ直接置くことに抵抗を感じる場面があります。
飲食店やカフェ、トイレなど、バッグを掛ける場所がないこともあります。
そんなときにClipaがあれば、テーブルや少し出っ張った場所へバッグを掛けられます。
小さいので荷物にもならない。
バッグハンガーは無印良品やAmazon、楽天など似たようなものもあります。旅行用のバッグへ一つ入れておいて損はないアイテムです。
一番「あってよかった」のはウェットティッシュかもしれない

今回、意外と一番役に立ったのがウェットティッシュでした。
海外へ行くと、日本では当たり前だと思っていたものが意外とありません。
トイレや手を洗える場所がすぐ近くにあるとは限らない。
飲食店でも、日本のように必ずお手拭きが出てくるわけではありません。
外を歩いたあと。食事の前。少し手が汚れたとき。
ウェットティッシュを使う場面がかなりありました。
高価なガジェットをいろいろ持っていった中で、「次回も絶対持っていこう」と思ったのはウェットティッシュかもしれません。
海外旅行の持ち物は、こういう小さなモノの方が重要だったりします。
エコバッグと南京錠も念のため

エコバッグも一つ持っていきました。
スーパーで買い物をしたときや、少し荷物が増えたときに使えるので、畳めるタイプなら入れておいて損はありません。
南京錠も念のため持っていきました。
ホテルや機内での荷物管理、防犯対策として用意。
実際に大きなトラブルがあったわけではありませんが、海外では「使わなかったから不要」というより、「使わなくて済んだならそれでいい」と思えるアイテムもあります。
南京錠はその一つです。
GR IIIxとミニ三脚で、旅の写真を残す

カメラはRICOH GR IIIx。
旅行中はiPhoneでもかなり写真を撮りましたが、せっかくのメルボルンなのでGR IIIxも持っていきました。
街並み、カフェ、建物、食事。
コンパクトなのでMAX EDCへ入れておいても負担が少なく、「撮りたい」と思ったときにすぐ取り出せるのが気に入っています。
ミニ三脚も一緒に持っていきました。
ただ、旅行中は歩きながら撮ることが多かったので、三脚の出番はそこまで多くありませんでした。
これも次回は旅程によって持っていくか判断していいかもしれません。
機内で使うものは、一つの巾着へ
機内用のアイテムは、Aesopの巾着へまとめました。
専用のトラベルポーチではありません。
家にあった巾着をそのまま使っています。
中には、アイマスク、ネックピロー、スリッパ、歯ブラシ、リップクリーム、3-in-2充電ケーブル、海外用の変換プラグ、速乾タオル。
飛行機に乗ったあと、この巾着だけ手元へ出しておけば、何度もバックパックを開ける必要がありません。必要なものが巾着の中にあるというのが結構便利でした。
旅行用品というと専用品を揃えたくなりますが、こういうものは家にある巾着でも十分です。
持っていったけど、次回はなくてもいいかもしれないもの
旅行から帰ってきて振り返ると、なくても困らなかったものもあります。
一つはBLACK EMBER KOMPAK。
今回は観光用として別のバッグを用意する必要はあまりありませんでした。
とはいえ、ミニバッグはちょっとした外出でも使うことがあると思うので、コンパクトに折り畳めるサコッシュとかあってもいいかもしれません。
もう一つは大きめのモバイルバッテリー。
もちろん緊急時を考えれば持っている安心感はあります。
ただ、今回の旅程なら、もっと小さなものでも十分だったと思います。
そしてミニ三脚。
写真を撮るスタイルによっては便利ですが、今回のように街を歩き回る旅行では出番が少なめでした。
「海外旅行だから持っていく」のではなく、実際に自分がその旅行で使うのか。
次回からはもう少し考えて荷物を減らせそうです。
逆に、日焼け止めは忘れた

今回、出発してから最初に「忘れた」と思ったのが日焼け止めでした。
出国手続きを終えたあとに気づき、慌てて空港で購入。
メルボルンへ着いてみると、サングラスと同じくらい持ってきてよかったと思いました。
気温がそこまで高くなくても、日差しはかなり強く感じます。
海外旅行では現地の気温ばかり調べてしまいがちですが、日差しまで確認しておくべきでした。
次回は出発前からバッグへ入れておきます。
帽子も持っていけばよかった

もう一つは帽子。これも日差し対策です。
今回はサングラスでかなり助かりましたが、長時間歩くなら帽子もあった方が快適だったと思います。キャップくらいなら荷物にもなりません。
次回メルボルンへ行くなら、サングラス、日焼け止め、帽子。
この3つはセットで持っていきます。
旅行前に、海外決済用のカードをもっと調べればよかった

そして、モノではありませんが今回一番反省したのが決済手段です。
普段日本で使っているクレジットカードを、そのままメルボルンでも使いました。
もちろん決済自体はApplePayで事足りるので、問題ありませんでした。
ただ、海外事務手数料まで考えると、金額の大きな買い物では意外と差が出ます。
今回実際にカードを使ってから、
「海外旅行用に、手数料の低いクレジットカードやデビットカードを用意しておけばよかった」
と思いましたね。
これは旅行当日にどうにかするものではありません。
カードによっては発行まで時間がかかります。
海外旅行が決まった時点で、通信手段や持ち物と同じように、決済手段も調べておくべきでした。
次回海外へ行くなら、ここはかなり見直したいところ。
次に2泊4日で行くなら、もう少し荷物を減らしたい

今回のメルボルン旅行を振り返ると、結果的に持っていってよかったものはたくさんありました。
ほとんど日本で日常的に使っているモノたちが大活躍してくれました。
一方で、観光用バッグや大きめのモバイルバッテリーなど、なくても困らなかったものもあります。
そして、本当に必要だったのに用意できていなかったのが、日焼け止めや帽子、海外決済向けのカードでした。
海外旅行だからと不安になって、何でも持っていく。
以前ならそうしていたかもしれません。
でも今回2泊4日で行ってみて感じたのは、普段から使っているモノを中心にして、現地の気候や決済事情に合わせて少しだけ足すくらいでいいということ。
そこに、旅先で本当に必要なものだけ加える。
下準備ももちろん大事なんですが、「何を持っていくか」だけではなく、実際に使ったあとに何を減らせるか考えるところまで含めて面白いのかもしれません。
次の旅行への良いモチベーションになりました。







1つのモノに対してどれだけの機能があるか考えるだけで持ち物が減らせますよ!