
三連休を使って、大分へひとり旅に行ってきました。
今回の目的はシンプルで、「温泉とサウナを巡ること」。
別府は温泉の街として有名ですが、実際に訪れてみると、街の至るところから湯気が上がり、温泉が生活の一部になっていることを感じました。
そんな街で、1泊2日という短い時間ではありましたが、温泉やサウナ、そして地元の食事を楽しみながら過ごしてきました。
この記事では、僕が実際に巡った場所とともに、別府でのひとり旅の過ごし方を紹介します。
温泉やサウナが好きな人や、一人でも気軽に旅に出たいなと思っている人の参考になれば嬉しいです。

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大分ひとり旅のはじまり
今回の旅は、羽田空港からスタート。
飛行機で約1時間半ほど。九州は思っていたよりも、気軽に行ける距離だと感じました。

大分空港に到着してからは、空港バスで大分市内へ向かいました。バスの車窓から見える海の景色がすでに旅の気分を高めてくれます。
宿泊は「百歳の湯」ニューグローバルホテル

今回宿泊したのは、大分駅か徒歩圏内にあるニューグローバルホテル。
このホテルを選んだ理由は、併設されている温泉施設「百歳の湯」があるからです。
旅の宿は、温泉があることが最優先でした。大分・別府には温泉がたくさんありますが、宿泊先でもゆっくり温泉に入れるのは大きな魅力です。
百歳の湯は、宿泊者以外でも利用できる温泉施設にもなっていて、熱め・ぬるめの温泉と広いサウナが印象的でした。旅の疲れをゆっくりと癒すには十分すぎる環境でした。
チェックインを済ませたあとにすぐに温泉へ。移動の疲れが溜まっていたので、まずは疲れをリセットしてから夜の街へ向かう準備をしました。
夜の大分で焼き鳥と日本酒

温泉のあと、夜の別府の街へ出かけました。
夕食は「斎串酒場」という焼き鳥のお店へ。
焼き鳥と一緒に、大分の日本酒をいただきました。
地方の居酒屋には、その土地ならではの空気感がありました。

地元の人が集まる落ち着いた雰囲気があり、ゆっくりをごはんとお酒を楽しむことができました。

旅先で食べる焼き鳥と日本酒は、なぜかいつもより美味しく感じます。
シメは別府名物の冷麺

夜の締めは、ラーメン亭一番の別府冷麺を食べに行きました。
普段であれば居酒屋でシメのお茶漬けを頼むパターンですが、ホテルから居酒屋に向かう途中で提灯と暖簾のかかった老舗感たっぷりの外観に惹かれ、行くことを決めていました。

別府冷麺は、普通の冷麺とは少し違い、あっさりとしたスープとコシのある麺が特徴。
焼き鳥を食べたあとでも、するっと食べられる軽さがあります。
また店の亭主自慢のキャベツを使ったキムチが最高でした。
旅先では、その土地の名物を食べる時間も大切です。
こうした食事が、旅の記憶をより深くしてくれる気がします。
朝は鉄輪温泉を散策

翌朝は、別府の中でも温泉街として有名な鉄輪温泉へ向かいました。
鉄輪温泉は、街全体が温泉の湯気に包まれている独特の雰囲気があります。
歩いているだけで、温泉地に来たことを実感できます。
ここでポイントなのは、温泉街に行くときは、速乾性のある薄いタオルと手ぬぐいを持ち歩いていると便利です。
足むし湯でリラックス

行ってみたかったご飯屋さんが混み合っていたので、時間のアポだけとってその間に周辺を散策。鉄輪温泉では、まず足むし湯を体験しました。
足むし湯は、温泉の蒸気で足を温める施設です。しかも無料で利用できます。
蒸気でじんわり温まる感覚が心地よく、ふくらはぎの疲れがほぐれていくようで歩くと軽い感じが。
こうした気軽に楽しめる温泉施設があるのも、別府の魅力だと思います。
熱の湯温泉

続いて訪れたのが熱の湯温泉です。
ここは大衆浴場にもかかわらず無料で入れる温泉。
地元の人と話す機会があったので、色々聞いてみました。
施設に入ってきたときの「おはようございます」と、出るときの「お先に!」は地元民のコミュニケーションの一貫。また浴槽のふちには座らないなど、地元だけの決まりがあるようでした。
観光施設というより、地域の生活に根付いた温泉という印象。
地元の人もあたたかく、「また来な」の一言が、染みた。
朝ごはんは「ここちカフェむすびの」

鉄輪温泉を散策したあと、朝ごはんを食べに立ち寄ったのがここちカフェむすびのです。
温泉街の中にある小さなカフェで、落ち着いた雰囲気のお店でした。
観光地というよりも、地元の人がゆっくり朝ごはんを食べに来るような空気感があります。

僕が注文したのは、身体に優しいスープとほうれん草と卵のホットサンドの朝ごはん。

食後はオレンジのケーキとコーヒーをいただきました。
旅先ではつい重たい食事を選びがちですが、温泉巡りの途中にこうした優しい朝ごはんを食べると気持ちが落ち着きます。ジブリの世界にいるようでした。
鉄輪温泉を訪れるなら、温泉巡りの合間に立ち寄る朝ごはんスポットとしておすすめです。
ひょうたんの湯で温泉三昧

次に訪れたのは、鉄輪温泉でも有名なひょうたんの湯です。むすびのカフェから歩いて5分くらいで着きました。
ここは温泉施設としてかなり充実していて、室内は檜風呂、ひょうたん型の浴槽、露天風呂には滝に湯やむし湯があるなど、時間を忘れるくらい楽しめました。
温泉好きなら一度は訪れてほしい場所です。

温泉のあとには、名物の温泉卵もいただきました。
海の近くでカレーランチ

温泉巡りをしたあと、散歩がてらに別府大学駅をめがけて別府海浜砂場の近くでランチを食べました。
海を感じながら食べるカレーは、旅らしい時間を感じさせてくれます。

温泉の街でありながら、海も近いというのが別府の魅力だと思います。
空港でビールととり天

帰りのフライト前には、大分名物のとり天を食べながらビールを一杯。
空港で旅の記録を振り返りながら飲むビールは、旅の締めとして最高の時間です。1泊2日という短い旅でしたが、温泉と食事をしっかり楽しむことができました。
1泊2日でも別府は十分楽しめる

今回の大分ひとり旅は、温泉とサウナを中心に過ごした1泊2日でした。
大分・別府は温泉の街として有名ですが、実際に訪れてみると、その魅力は想像以上でした。
温泉、食事、街の雰囲気。どれもがゆったりしていて、一人でも気軽に楽しめる場所です。
長期の旅行でなくても、1泊2日でも十分満足できる旅になります。
温泉やサウナが好きな人、そして一人で旅に出てみたい人には、別府はとてもおすすめの場所です。
僕自身、またゆっくり訪れたいと思っています。







