Kindle×Notion で読書インプットを楽しむ方法

KAORUです(@myblu_41)。皆さんは普段どんな形で本を読んでいますか?

「紙媒体で本を読んでいる」「Kindleや楽天書籍・dマガジンなどの電子媒体で読んでいる」

などさまざまですよね。

KAORUはiPad miniを主に自宅で使用しているのですが、もっと端末自体を活用したいと思い、最近ではKindleで本を読みながらNotionでメモする習慣を身につけました。元々本を読むことは好きではなかったのKAORUなわけですが、この習慣を身につけた途端に読書が楽しくなってしまいました。

そこで今回は読書inputする意義とそのコツをお伝えしたいと思います。いま本を読んでいる人やインプット方法で迷われている方の参考になれば嬉しいです。

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読書はメモしながら読まないと意味がない

読書を行う時にメモを取ることには、いくつかの理由があります。

一つはメモを取ることで読んだ内容をより深く理解し、記憶を定着させることができます。メモを通じて情報を整理し、重要なポイントを抽出することで、読書の効果が向上し、知識の定着度も高まります。

もう一つはメモを取ることで、新しいアイデアや気づきが生まれることもあります。これらのアイデアは後で活用することができ、創造的な思考や問題解決力にもつながります。

結果として読書をメモしながら行うことは、知識の獲得と活用において非常に有益性が高いといえます。

なぜ「Kindle×Notion」が最強なのか

KindleとNotionの組み合わせはが最強な理由は、アプリそれぞれの特徴が相乗効果を生むからに尽きます。

KindleはAmazonから出ている電子書籍リーダーまたはApple、Androidのアプリを使って多くの本を読むことができます。またサブスクの「Kindle Unlimited」を使えば月額980円で200万冊以上の電子書籍が読めるので端末一つでどこでも本が読めます。

Notionはノートやタスク管理、プロジェクト管理など、多岐にわたる機能を持つノートアプリで、情報を整理しやすいアプリです。

両者を組み合わせることで、Kindleで読了した内容をNotionにメモすることができ、読んだ本の要約や重要なポイントを整理して管理できます。

またこの組み合わせで何が一番効率的だと感じたのは、Kindleの内容をコピペしてNotionアプリに貼り付けることができるという点。記録した内容を取りこぼすことがないですし、どんどん次へ次へ読み進めながらNotionにメモすることができて快適です。

KindleとNotionを組み合わせることで、効率的な読書とインプットが可能になり、知識の定着や応用が促進されます。

Kindle×Notionで読書インプットをするためのおすすめのやり方

KAORUがKindleとNotionを使って読書インプットするやり方をお伝えします。ここでお伝えするのはiPad端末をお持ちの方向けになります。

やり方はとても簡単です。

まずKindleとNotionアプリをダウンロード。Notionは「読書インプット」というファイルを作成します。

「読書インプット」ファイルを開いてテーブルビューというボタンを押します。

このテーブルビューは、「フィルター(項目)」を自由にアレンジできます。

おすすめは、左から【タイトル・書籍の種別・ステータス・評価・著者・読了日・リンク】を作ります。

これで準備完了。

あとはiPadのSplit ViewかSlide OverにしてKindleとNotionを開きながら読むだけ。

Kindleで読みながらインプットしたいものはコピペして、Notionに貼り付ける。必要に応じて文字を打ち込む。

テーブルビューがあることで記録もできますし、視認性も良い。個人的には書籍の表紙をNotionに貼り付けたいところですが、そこは試行錯誤している段階です。

知識の引き出しを増やして人間性を高めよう

KindleとNotionの組み合わせは、読書と情報管理をシームレスに統合できる点にあります。Kindleで読書を楽しみながら、Notionを使ってメモや感想を整理して、アイデアを記録することができます。

さらにNotionの豊富な機能を活用すれば、読書に関連する情報を一元管理できてより効果的に活用できます。KindleとNotionの組み合わせは、読書と学習をより効果的かつ効率的に行うための強力ツールになりますよ!ぜひ試してみてください。

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