キャッシュレスライフはこれで十分。ミニマルな革財布『PRESSo L』
財布の小型化と利便性の追求は、キャッシュレス化が進む時代につれて加速。
僕はミニマリストというわけではないけど、ここ数年は「小さくて持ち運びがしやすい」を追い求めながら自分のスタイルにマッチした財布を探している。
そこで今回は、僕が使っているコンパクトなL字ファスナー『PRESSo L』を1年実際に使った感想と財布の中身を紹介。
僕が使っている『PRESSo L』という財布は、ブログやYouTubeで活躍されているトバログさんが、株式会社drip、革小物メーカーのプレリーギンザとのコラボで開発されたもの。
現在でも色によっては即時完売するほどの人気ぶり。
僕は発売当初は、初期ロットで購入できず、1ヶ月後のロットで購入ですることができた。
引用元ーYouTube『トバログ』【L字ファスナー作りました】ミニマルなのに小銭も鍵も入る財布ー
値段は、グレーが13,000円、ブラック、アメリカーノ、ナチュラルは14,000円で発売。
現在では、drip公式サイト、プレリーギンザ公式サイト、Amazonで発売されている。
・前面のカードポケットが嬉しい
・デザインはもちろん、革の質感も良い
・コンパクトながら小銭、お札、カードが全て入る収納力
△PRESSo L のココが残念…
・黒いファスナー部分が2ヶ月後には塗装が剥げてくる
・ポケットに入れているとファスナーが開くことがある
・紙幣の三つ折りが面倒になることがある
『ミニマルで、機能的な PRESSo L』
こちらが1年使い込んだ『PRESSo L(プレッソ エル)』。
コンパクトながら、収納力抜群でもある小型の財布。
革に目立った傷はないが、1ヶ月に一回はレザーメンテナンスをしているので、程よい光沢感がいい味となってきた。
1年使うと統一感のあったファスナー部分の塗装が剥がれてしまう…。
長く愛用したいモノであれば、塗装ではないファスナーでもよかったのではないだろうか?予算の兼ね合いもあったのかな?
僕が選んだカラーは、「ブラック」。このカラーは他の「アメリカーノ」「グレー」「ナチュラル」に比べて一番完売しやすいカラーだ。
細かな気になる点はいくつかあったが、全体的に使いやすい小さい財布だ。
L字ファスナーだからこそ実現できた収納力
両サイドにポケットが2つずつ。
カードを入れる用途以外にも、SDカードやSIMピンなどを忍ばせることも可能。さすがガジェットブロガーらしいコンセプト。笑
この財布の最大の特徴とも言えるのが、外側のカードポケット。他のブランドではL字財布でも外側ポケットを採用しているものは増えてきているが、大体は横向きにスロットが備わっている。
縦向きにスロットがあることで、デザインはもちろん、指でスライドさせるだけで簡単に出し入れが可能だ。
これが、めちゃ便利。
PRESSo Lの中身
僕が普段、財布に入れて持ち歩いているものはこんな感じ。
持ち歩くモノは、割と少ない。
『PRESSo L』の財布を使う前は、通常の『PRESSo』、さらにその前は、アブラサスの小さい財布を使用していた。
どれも魅力的だったが、小銭が入れられないとか、レシートや美容室のカードがしまえないというストレスもあった。
・メインのクレジットカード(楽天ゴールド)
・サブのクレジットカード(EPOSカード)
・免許証
・現金(札は3,000円程度、小銭は100円玉は常時)→銭湯や喫茶店、ラーメン屋でよく使う。
・tile カード型紛失防止トラッカー
その他のポイントカードや、マイナンバーカードは無印良品のポーチに収納して、必要なときに取り出している。
実際に収納するとこんな感じ。
よく使うカードは外側のカードホルダーに収納し、それ以外のカードやお札、小銭類は、内側に。
小銭入れが中央に置いてあるので、お札や細々としたものの保管場所に使うことができる。
見た目はシンプル。でもこだわりが詰まっている財布
今回は、『PRESSo L』の紹介をしてみた。
世の中には、多くのL字財布が存在するけど、『PRESSo L』に関しては、「見た目はシンプルだけど、こだわりが詰まった」財布といえるものだと思う。
この記事を読んで、少しでも「持ち物を軽くしたい」「L字財布を使いたい」という方が興味をもってもらえれたら嬉しい。
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