
こんにちは、KAORU(@myblu_41)です。
以前から興味を持っていた「旅をしながら働く」というライフスタイルを、実際に1週間試してみました。これまでもノマドワーク的な働き方をすることはありましたが、拠点を移動しながら、しかも帰省も兼ねたスケジュールを組んでみるのは初めての経験です。
東京からスタートし、仙台、札幌、女満別、そして再び東京へ。移動の合間にブログ執筆や撮影、本業に関するタスクもこなす必要がありました。どれほど集中して仕事ができるのか、そしてどんな気づきが得られるのか、自分でも気になっていました。
結果として、この1週間は単なる旅ではなく、仕事と生活の両方を見直すきっかけとなりました。ここでは、スケジュールの詳細や感じたことを整理していきたいと思います。
旅のスケジュールと働き方の工夫

今回のスケジュールは、5泊6日で東京から仙台、札幌、女満別へと移動し、最終的に東京へ戻るというものでした。拠点を次々と変えるスタイルは、最初こそ落ち着かないのではと思いましたが、結果的に「場所が変わることでリズムが切り替わる」というポジティブな効果がありました。
仕事は基本的に毎日 朝9時から15時まで。この6時間を「集中タイム」と決め、ブログ記事の執筆や写真整理、撮影、本業関連の資料作成やタスク管理を一気に進めました。制限時間がある分、かえって無駄なく作業が進んだことに驚きました。
15時以降は観光や食事に時間を充てる。街を歩き、人や文化に触れることで、自然と仕事にも新しい視点が持ち込まれました。リモートワークでよくある「ずっとPCの前に座り続ける感覚」とは違い、1日の後半に「ご褒美」が待っているからこそ、午前から午後の仕事も集中できたのだと思います。

東京から仙台へ|移動と野球観戦

初日は東京から仙台へ。昼のバスで移動し、途中のサービスエリアでの小休憩も含めて、旅の始まりを実感しました。車内にはWi-Fiも備わっていたので、PCでブログの下書きを進めたり、コンテンツを視聴したりと、早速「移動しながら働く」スタイルを試すことができました。
仙台に着いてからは、まず宿にチェックインし、夕方には楽天生命パークへ。野球観戦は普段の生活でも楽しみにしている時間ですが、旅の途中で訪れると、より一層新鮮な体験になります。観客席で地元の人たちと声援を送る時間は、その土地の文化にダイレクトに触れる瞬間でもありました。
仕事で頭を使った後、球場で思い切り声を出す。緩急のついた1日の流れが、ノマドライフの醍醐味なのだと感じました。

札幌での滞在|都市の空気とカフェ作業

仙台を後にして向かったのは地元札幌。都市としてのスケール感がありながら、街歩きがしやすいのが魅力の故郷です。
実家に帰省した翌朝は、近くのカフェでコーヒーを飲みながらブログを書きました。
街の喧騒を少し離れた席で眺めながらキーボードを叩くと、「ただの作業」ではなく「その街での体験」として記憶に残ります。これこそ、ノマドワークならではの価値だと思います。
日中は市内を散策。久々の札幌の街散策に加え、地元の人が通う喫茶店を訪れるのも楽しい時間でした。散策と作業を切り分けるのではなく、どちらも1日の中に自然に溶け込む。札幌では特にそのバランスの心地よさを実感できました。
女満別経由で東京へ戻る

今回の旅の最後は、少しイレギュラーな移動になりました。本来であれば新千歳空港から羽田空港へ戻る予定でしたが、当日便がすべて満席。そこで、女満別空港を経由して東京に戻るルートを選ぶことにしました。
乗り継ぎの時間が短かったため、市内観光は叶わず。ですが、空港内で網走産のお魚を使った寿司を味わうことができたのは思いがけないご褒美。旅の最後に地元の食文化に触れられたことは、ちょっとしたサプライズのように感じました。
一方で、空港で作業をしようと考えていたのですが、ワークスペースはすでに満席。結局作業はできず、ただフライトを待つことに。ここで強く感じたのは、「地方では必ずしも快適な作業環境が整っているとは限らない」ということ。都市部であればカフェやコワーキングスペースを探すことも容易ですが、地方では「どこで仕事をするか」という選択肢そのものが限られてしまうのだと学びました。
この経験は、ノマドワークを考える上でとても大事になりました。旅先で仕事をするなら、必ずしも「都会の延長線上」で考えないこと。時には「今日はもう割り切って作業をしない」という選択肢も含め、柔軟さが必要だと感じました。
ノマドワークから得られた気づき

この1週間で一番大きかったのは、「人と文化に触れることが、仕事や人生の方向性を明確にしてくれる」という実感です。単に効率的に働くという意味でのノマドワークではなく、旅と仕事を組み合わせることで、自分自身の価値観が整理されていきました。
観光地での出会い、カフェで隣に座った人との会話、地元に戻ったことで再確認した風景。こうした体験は、PCの前で何時間も考えていても得られないものです。作業時間を6時間に区切ったことで、逆に「短い時間で成果を出す力」がついたのも収穫でした。
結果的に、今後は「本業の日はハイブリッドワーク」「オフの日や旅先ではノマドワーク」という形で柔軟に働き方を組み合わせていくのが、自分にとって最適だと確信しました。
今回のノマドワークは、ただの実験的なチャレンジではなく、これからの働き方の指針を見つけるきっかけとなりました。
旅をしながら働くことは、決して効率だけを求めるものではありません。その土地の空気を吸い、人や文化に触れ、暮らすように仕事をする。その中で、本当に大切にしたいことが見えてくるのだと思います。
今後も、本州を拠点にしながらも柔軟に移動し、場所や時間に縛られない働き方を探求していきたいです。そしていつかは、地元である北海道に、自分の仕事を通じて還元していくことを目指していきます。
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