【自己啓発】朝のルーティンが1日を最高にする3つの理由
こんにちは。KAORUです。
みなさん朝はどのように過ごしていますか?
何かルーティンはされていますか?
朝のルーティンは、僕たちの1日を最高のスタートに導いてくれる重要な要素です。
朝の時間を短時間でも有効活用し、自分自身を整えていくことで、心地よい気分や充実感を持って1日を過ごすことができます。
今回は、朝のルーティンが1日を最高にする理由について探っていきます。
朝のルーティンを整えることで、生産性の向上やストレスの軽減、自己成長の促進など、さまざまなメリットを得ることができます。
ぜひ、朝の時間を大切にし、最高の1日を迎えるためのルーティンを見つけてみましょう。
穏やかなスタートが切れるから
早起きやゆとりのある時間を作り、自分自身と向き合うことで、心と体をリフレッシュさせることができます。穏やかなスタートは、1日のストレスや煩わしさに対する心の準備を整え、ポジティブな気分をもたらしてくれます。
高い生産性と集中力が発揮しやすいから
朝のルーティンをしっかり準備することで、効率的なプロダクティビティを発揮することができます。例えば、朝食はコーヒーを飲む、身だしなみを整える、目標設定や予定を整理することで、仕事や学業に集中しやすくなります。
朝の時間に重要なタスクや優先順位の高い仕事に取り組むことで、生産性が向上し、1日の成果を最大化することができます。
メンタルとフィジカルケアへの投資ができるから
朝のルーティンでは、メンタルとフィジカルケアに時間を割くことが一番大事です。瞑想や白湯を飲む、読書をする、軽い運動やストレッチをするなど、自己成長やリラックス効果をもたらしてくれます。これにより、ストレス管理や創造性の向上など、成功に直結する効果を得ることができます。
朝のルーティンの具体例を紹介
以上のように、朝のルーティンは1日を最高に過ごすための重要な要素になります。有名人で成功している人を挙げるとすれば、フェイスブックの創業者であるマーク・ザッカーバーグです。彼は、自分自身の時間を作るために早起きを実践しています。また朝の時間を使って運動や読書、目標設定に取り組み、ビジネスの成功に繋げています。
ここで僕が毎朝行っているモーニングルーティンを紹介します。
僕が社会人で地方から都内で過ごしてからずっと行なっているルーティンです。かれこれ3年くらい続けています。続けていくうちに今までネガティブ思考だった性格も前向きになってきている感じがします。自分自身と向き合う時間を作っているからだと思います。
早起きから始める朝の運動
僕は起床して朝のルーティンを一通り終えたら、軽くストレッチをしています。
ストレッチといっても何かスポーツをする時に行う準備体操程度。
週に1回テニスをしているので、その時に行うストレッチを毎朝行っています。
時間は大体5分くらい。手首足首/屈伸…体が硬いと思う部分を中心にしています。
こうすることで出勤の時に、体が軽いと感じるようになります。
朝食はコーヒーと共に
僕は、朝食の時にはコーヒーを欠かさず摂取しています。
朝食ととも摂取することで、眠気を解消させ、目覚めと活力を促進します。
またコーヒーに含まれるカフェインは注意力と集中力を高める効果もあります。
そして朝に香りや味わいを楽しみながら、一息つく時間をつくることで朝の忙しさやストレスを軽減する効果があります。
コーヒーはリラックスやリフレッシュを与えてくれるものです。
朝の読書で心を整える
朝の読書は心を整えるために有効な方法の一つです。モーニングルーティンの一部として取りいてることで自分自身に意識を向け、1日を前向きにスタートすることができます。心の平穏さやポジティブな気持ちでいたいのであれば、充実した日々を送ることができるでしょう。
習慣化するためのアプリやモノで自動化
習慣化するために、僕はモノで自動化させています。
例えば、瞑想をするタイマー代わりに、T-falの電気ケトルを使用しています。
これは、およそ1分半でお湯が沸くモノですが、ふつふつとお湯が沸くのが静かになるのを含めるとちょうど3分くらいなので、瞑想のタイマーにしています。
また、日常で欠かせないモノはiPad miniです。
こちらでスケジュール管理や思考を整理しています。
静かにBGMを流したい時は、YouTube premiumでミュージックを使用しています。
小さな習慣が未来を彩る
『朝のルーティンは、人生を変える』という言葉が大げさに感じられるかもしれませんが、上記で話したように、朝の時間を大切にすることで、日々の生活が劇的に変わります。
朝のルーティンは一見すると「なんだ簡単じゃないか」と思われますが、継続することが大変です。しかし、毎日継続して行うことで、自分自身が変わっていくことを実感することができます。
自分自身を変えたいと思っている人は、朝のルーティンを始めてみることをおすすめします。
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