
最近、海外旅行をしていて気づいたことがあります。
それは、iPhoneのサイズ。
街中や観光地、空港、カフェなど、さまざまな場所でスマートフォンを使っている人を見ていると、iPhoneは明らかに大きいモデルを使っている人が多いと感じました。
特に多かったのが、いわゆるPro MaxサイズのiPhoneです。
一方で、小さいiPhoneを使っている人はあまり見かけません。
さらに言うと、iPadを外で使っている人もほとんど見かけません。
この経験から、「なぜiPhone miniは売れず、Pro Maxが人気なのか」という理由が、旅行中のスマートフォンの使い方にあるのではないかと感じました。
ちなみに自分はProサイズは使ったことがないので、今回は実体験というよりは考察目線で書きます。
海外旅行で気づいたiPhoneのサイズ事情

今回の旅行では、空港や街中、観光地などで多くの人がスマートフォンを使っている場面を見ました。
特に印象的だったのは、Googleマップを見ながら移動している人たちです。
海外では、公共交通機関や徒歩での移動が多くなるため、スマートフォンで地図を確認する場面がかなり増えます。
そのときに感じたのが、画面の大きさの重要性です。
地図は、少しでも画面が大きいほうが見やすい。
目的地までのルートを確認するときも、細かい道をチェックするときも、大きい画面のほうが圧倒的に楽です。
実際に街中で見かけるiPhoneも、大きいサイズが多い印象でした。
iPhone miniが売れなかった理由

Appleは以前、iPhone miniシリーズを発売していました。
コンパクトなサイズで、片手操作もしやすいモデル。かつてのiPhone4、5シリーズを思い出す筐体でしたね。
ただ、このminiシリーズは日本というより海外ではあまり売れず、わずか2年でラインナップから消えてしまいました。
理由はいくつかありますが、僕は画面サイズの問題が大きいと感じています。
スマートフォンは、単なる電話ではなくなりました。
地図、SNS、動画、チケット、翻訳など、さまざまな用途で使われます。
つまり、スマートフォンはiPhone4、5シリーズの時代とは異なり、情報を見るためのデバイスになっています。
そのとき、画面が小さいとやはり不便です。
ポケットには入れやすいですが、日常の使い勝手を考えると、大きい画面のほうがメリットが多いと感じる人が増えているのだと思います。
観光では大画面の方が便利

旅行中のスマートフォンの使い方を考えると、画面の大きさはかなり便利。
例えば、次のような場面です。
- Googleマップでルートを確認
- 翻訳アプリでメニューを読む
- 航空チケットを表示する
- 長時間フライトでの読書や動画視聴
こうした場面では、大きい画面の方が圧倒的に使いやすいです。
特に地図は、画面が大きいだけで見やすさが大きく変わります。
小さいスマートフォンでも使えないわけではありませんが、長時間使うことを考えると、大きい画面の方がストレスは少ないと感じました。
iPad miniを旅行で使う人が少ない理由
もうひとつ気づいたのが、iPadを外で使っている人がほとんどいないことです。
特に観光地では、スマートフォンを使っている人はたくさんいますが、iPadを取り出して調べ物をしている人はほぼ見かけません。
理由はシンプルで、外でiPadを取り出す場面が少ないからだと思います。
旅行中に地図を確認したり、店を調べたりするときは、ポケットからすぐ取り出せるスマートフォンの方が圧倒的に便利です。
当然、iPadからセルラーモデルであれば、電話はできなくはありませんが、それならiPhoneですよね。
バッグからiPadを取り出して、アプリを開いて調べるという動作は、外では少し手間がかかります。
それなら、最初から画面が大きいスマートフォンを使う方が楽です。
この点も、Pro MaxサイズのiPhoneが人気の理由のひとつではないかと感じました。
Pro Maxが旅行に向いているもうひとつの理由

Pro MaxサイズのiPhoneが旅行に向いているもうひとつの理由は、バッテリー容量です。
旅行では、地図を見たり写真を撮ったりと、スマートフォンを使う時間がかなり増えます。
そのときに、バッテリー残量を気にせず使えるのは大きな安心感があります。
僕自身も旅行ではスマートフォンをかなり頻繁に使うので、バッテリー持ちは重要なポイントだと感じています。
こうした理由から、旅行では大きいスマートフォンの方が使いやすいと感じる人が多いのではないでしょうか。
次のiPhoneは「折りたたみ」が最適解になるかもしれない
今回の旅行を通して、スマートフォンのサイズについて改めて考えるきっかけになりました。
以前はコンパクトなスマートフォンにも魅力がありましたが、現在のスマートフォンは単なる連絡手段ではなく、地図、翻訳、チケット、写真、動画視聴など、旅のあらゆる場面で使うツールになっています。
そのため、画面が大きく、バッテリーも長持ちするPro MaxサイズのiPhoneが人気なのは自然な流れなのかもしれません。
一方で、Pro Maxは「大きすぎる」と感じる人も少なくないと思います。
ポケットに入れにくかったり、片手操作が難しかったりと、日常生活ではサイズの大きさが気になる場面もあることでしょう。
僕もいまはiPhone15Proの通常サイズを使っていますが、ちょうどいい大きさです。
かつて登場したiPhone miniシリーズはコンパクトで持ちやすい一方、画面の小ささやバッテリー容量の面で物足りなさを感じる人も多かったのではないでしょうか。
- miniは小さすぎる
- Pro Maxは大きすぎる
という人も一定数いるはずです。
そこで期待したいのが、折りたたみiPhoneの登場です。
もし折りたたみ型のiPhoneが登場すれば、普段はコンパクトなサイズで持ち歩き、必要なときには大きな画面で使うというスタイルが実現するかもしれません。
例えば、
閉じた状態ではコンパクトなスマートフォンサイズ。
開いたときには、iPad miniに近い画面サイズ。
そんなデバイスが登場すれば、旅行中の地図確認や情報検索も、より快適になるはず。
スマートフォンのサイズの最適解は、人によって違います。ただ、これからのiPhoneは「小さいか大きいか」という選択だけではなく、新しい形の選択肢が出てくる可能性もあります。
次のiPhoneがどんな形になるのか。
値段のことはさておき、折りたたみiPhoneの登場には、少し期待してしまいます。






