iPhoneの買い替えは毎年不要?愛着と体験を大切にするべき理由|monoblu./nomad-life.

こんにちは、KAORU(@myblu_41)です。

毎年秋になると、Appleから新しいiPhoneが発表されますね。新色やデザイン、新機能が話題になり、SNSでは盛り上がりを見せます。僕自身もAppleのイベントを楽しみにしているひとりですが、同時にこう思うことがあります。「本当に毎年買い替える必要はあるのだろうか」と。

スマートフォンは私たちの生活の中心にあり、仕事にもプライベートにも欠かせない存在になっています。だからこそ、新しいモデルが出るたびに気になるのは自然なこと。でも、その一方で、毎年のように最新機種へと乗り換えることが本当に自分にとって意味のある行動なのかを、一度立ち止まって考えてみたいと思うのです。

この記事では、iPhoneの買い替えを考えるときの基準、そして「毎年買い替えなくても良い」理由について、KAORUなりの視点から整理してみたいと思います。

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iPhoneを買い替えるべきタイミング

まず前提として、iPhoneは毎年のように新モデルが発表されますが、買い替えの必要がある人は次の3つののようなときだと思います。

ひとつは「バッテリーの劣化」です。日常的に使っていて、充電が半日も持たない状態になってしまったら、ストレスが大きいですよね。もちろんバッテリー交換という手段もありますが、それ以上に本体の性能やアプリや他の動作がもさっとしていると限界に近づいていると感じたら、買い替えのサインです。

もうひとつは「アプリやOSのサポートが切れるとき」。Appleは長期間にわたってアップデートを提供してくれるので、最新機能が使えないとしても、セキュリティ面で不安を感じるようになったら買い替えを検討した方が安心です。

そして最後は「ライフスタイルが変わったとき」。たとえば、動画撮影を本格的に始めたい、外出先でより快適に作業をしたい、iPhoneでゲームや動画視聴、本が読みたいなど、自分のライフスタイルや仕事に合わせて必要な機能、デザイン、サイズ感が変わっていく瞬間があります。そんなときに新しいiPhoneがそのニーズを満たしてくれるなら、買い替えは十分意味を持つはずです。

毎年買い替えなくても良い理由

一方で、毎年新しいiPhoneが出るたびに買い替える必要はありません。その理由をいくつか挙げてみます。

まず大きいのは「進化の幅が小さくなってきている」という点です。昔はカメラ性能が飛躍的に良くなったり、画面の解像度が一気に上がったりと、モデルチェンジごとに大きな変化がありました。でも最近のアップデートは、確かに便利で魅力的ではあるけれど、日常生活に直結するような“必須の進化”とは言い切れないものが多いように感じます。

次に「コストの問題」。最新モデルは価格も高騰しており、20万円に近づくことも珍しくなくなりました。毎年の買い替えは大きな負担となります。そのお金を別の体験や投資に回すことで、自分の豊かさを広げられるのではないでしょうか。

ここ最近のiPhoneで完成度が高いと感じるモデル

そうは言っても、買い替えを検討する価値のあるモデルが存在するのも事実です。KAORU自身がここ最近のラインアップの中で「完成度が高い」と思うのは iPhone 15 Pro です。その理由はいくつかあります。

まず、iPhoneとして初めて USB-C端子に対応 した点。従来のLightning端子からの移行によって、MacやiPad、カメラなどとの接続性が大幅に改善されました。特に複数デバイスを持ち歩く人にとってはケーブルを一本化できるのは大きな利点です。

次に、今後Appleが注力していくであろう Apple Intelligenceに対応している 点。AI機能が端末上で快適に動作することを前提に設計されているため、長く安心して使えるという意味で「投資価値」が高いモデルといえます。

そして、外観や重量も魅力的。Proモデルでは初めてチタニウム素材が採用 され、質感の美しさと軽さを両立しています。過去のProシリーズと比べても手に取ったときの扱いやすさが際立っており、14Proモデルまで採用されていたステンレス素材の「高性能=重い」という印象を心地よく裏切ってくれました。

このように、iPhone 15 Proは進化の幅が小さくなったといわれる近年のiPhoneの中でも、完成度が高く長く使える1台だと感じています。

KAORUの買い替え基準

KAORUの場合、iPhoneは3〜4年周期で買い替えることが多いです。もちろん、ガジェット好きとして新モデルは気になります。でも、「今の自分に本当に必要か?」という視点で見直すと、多くの場合は現行モデルで十分という結論に至ります。

例えば、私は写真や動画を撮ることが好きですが、数年前のiPhoneでもSNSに投稿するレベルでは問題なくきれいに撮れます。むしろ、撮影後の編集や構図の工夫仕方次第だと感じています。

また、日々の作業もブログ執筆やタスク管理、軽い編集が中心なので、最新チップでなくても快適に動作します。むしろ、長く使い慣れた端末だからこそ、操作に迷わずスムーズに進められる部分もあります。

買い替えよりも大切にしたい視点

僕がiPhoneを選ぶときに大切にしているのは、単なる性能や機能だけではありません。それ以上に「愛着の湧くデバイスであるかどうか」を重視しています。日々手に取るものだからこそ、デザインや質感、色合いに心が惹かれるかどうかは、長く使い続ける上でとても大事な要素だと思うのです。

具体的に言えば、僕の場合はiPhone 15 Proのブルーチタニウムに強く惹かれました。深みのある色合いとチタニウムの軽やかさは、所有する喜びを感じさせてくれます。だからこそ、この端末をこれからも大切に使っていきたい、と自然に思えるのです。愛着を持てるからこそ、買い替えを急がずに、自分のペースで向き合えるのだと思います。

一方で、ガジェットの進化を追い求めるあまり、もっと大事にすべきものに使えるはずのお金や時間を見失ってしまうことがあります。もちろん最新のデバイスに触れる楽しさはありますが、人生を豊かにしてくれるのは、それだけではありません。

私自身がこれから大切にしたいのは、旅に出て新しい景色や文化に触れること、友人や家族と過ごすかけがえのない時間、美味しいご飯やお酒を楽しむひとときです。これらは健康でいられる今だからこそ、全身で味わえる体験です。物にお金をかけることは、正直なところ歳を重ねてもできるでしょう。でも、心身が元気でなければ得られない体験は限られています。だからこそ、僕は「物」よりも「体験」にお金や時間を費やしたいと考えています。

そうした視点で見直すと、iPhoneを毎年買い替えることが必ずしも自分の幸せにつながるわけではないと気づきます。愛着のある1台を大事に使いながら、その分の余白を人生を豊かにする体験へ回す。そういうバランスを持つことが、デジタルと付き合う上での自分らしいスタイルだと感じています。

新しいモノにばかりに目を向けすぎない

iPhoneの買い替えタイミングは、人によっても状況によっても異なります。大切なのは、毎年の発表に振り回されるのではなく、「自分にとって本当に必要なとき」を見極めること。

私はこれからも、新モデルの情報を楽しみつつ、今使っているiPhoneとの時間を大事にしていきたいと思います。そして「まだ十分に使える」と感じるなら、それは立派な理由になり得るのです。

最新を追いかけることよりも、自分のペースで最新のデバイスと付き合うこと。その余白が、日々の暮らしをより自由にしてくれると感じています。とはいうものの毎年秋のApple製品イベントは楽しみです。

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