職場は都内、住まいは都心から離れた場所にした理由|在宅と出社のあいだで働くという選択

在宅ワークが当たり前になってから、「完全リモートがいいのか、それとも出社したほうがいいのか」で迷い続けている人は多いと思います。

通勤の負担は減らしたい。でも、ずっと家にいるのもしんどい。

そんな宙ぶらりんな感覚を抱えたまま、働き方だけが先に進んでしまった、という人も少なくないはず。

僕自身も、まさにその一人でした。
職場は都内にありながら、住まいは都心から少し離れた場所にある。

完全な在宅ワーカーでもなければ、毎日出社する会社員でもない。いわゆるハイブリッドな働き方を続けています。

この記事では、なぜこの働き方を選んだのか、そして在宅ワークや通勤、書斎という要素をどう整理しているのかを、実体験ベースで書いていきます。

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職場は都内、住まいは都心から離れた場所を選んだ理由

結論から言うと、僕は「仕事のためだけに生活を最適化する」ことをやめました。


都内勤務であれば、都心に住むのが合理的だと言われがちです。確かに通勤時間は短くなりますし、移動のストレスも減ります。

ただ、生活全体を見たときに、都心である必要性はそこまで高くありませんでした。

家にいる時間、リラックスする時間、考え事をする時間。そうした余白を大切にしたかった。

その結果、住まいは都心から少し距離を置く選択をしました。

ハイブリッドワークは自由と責任が問われる

リモートワークは自由度が高い分、自己管理の力が求められます。

僕の職場では、上司とすり合わせた「年間目標管理シート」をもとに、月ごとの目標や数字を設定します。

その達成に向けて動く限り、働く場所は問われません。

裁量のある働き方の中では、結果がすべて。

自由の裏にある責任を意識しながら、日々のタスクを積み上げています。

一方で、コミュニケーションの重要性も感じています。

オンラインだけでは伝わりにくい感覚やニュアンスがあり、週に一度の出社は欠かせません。

オフィスでのちょっとした会話や空気感が、企画のヒントになることもあります。

リモートと出社、それぞれの良さを生かしながら働くことで、仕事にも生活にもメリハリが生まれます。

郊外で心と体を整える

郊外で暮らすようになってから、朝の時間の過ごし方が大きく変わりました。

しかもリモートワークの日だと、1日3,000歩も歩かない日もあります。

なので朝を活かした心と体を整える時間に充てています。

起きてまず白湯を飲み、体を温める。

そのあと、30〜45分ほど筋トレと有酸素運動を行うのが日課です。

この習慣が、仕事中の集中力とメンタルコンディションがよくなります。

しかも郊外は人が少なく、空気も穏やか。

朝の静けさの中で体を動かしていると、自然と気持ちがおちつく。

都内のような人混みがないので、余計なストレスも感じません。

一時間あれば都心に出られる距離感なので、出社も苦にならない。

「静けさ」と「アクセスの良さ」のちょうど中間にあるこの暮らし方は、僕にとって理想的。

目標管理と裁量の間で働くということ

マーケティング企画営業の仕事は、数字が成果としてはっきり現れます。

だからこそ、自分のタスクを管理し、成果を出すためのリズムをつくることが大切。

在宅勤務では誰も見ていませんが、自由の中で自分を律する力こそが信頼につながります。

仕事の進め方や時間配分は自分で決める分、結果に対しては自分で責任を取る。

そのバランス感覚が、今の時代の働き方を支える軸になっています。

また、同僚や上司との関係を保つことも大切です。

オフィスに顔を出すことで生まれる小さな会話や雑談が、仕事を前に進める原動力になります。

ハイブリッドワークは、個人の自由とチームの一体感を両立させる働き方。

その中で、自分のペースを守りながらも、周囲とのつながりを大切にしています。

日々を支えるツールと時間の使い方

仕事ではSlackとGoogle Workspaceを使っています。

ドキュメント、スプレッドシート、カレンダーなどを一つのアカウントで管理しており、私生活でも同じツールを使っています。

仕事と生活の情報が整理されていることで、切り替えがスムーズになりました。

どこにいても同じ環境で作業ができるのは、ハイブリッドワークにおいて大きな強みです。

副業も行っているので、時間の使い方にはより慎重になりました。

一日のタスクを細かく区切り、集中力が高い時間に大切な作業を行うようにしています。

午前中は文章や企画づくり、午後は会議や分析といった流れが自分には合っています。

シンプルなルールを決めておくことで、日々のリズムが安定しやすくなります。

書斎を持たずに働く

この働き方とセットで語られるのが、「書斎を持たない」という選択です。

在宅ワーク=書斎が必要、という考え方もありますが、僕はそうは思いませんでした。

書斎を作ってしまうと、仕事がその部屋に縛られてしまいます。その代わり、カバンの中身はよりどこでも働けるようなアイテムやガジェットを用意するように日々ブラッシュアップしています。


「ここに行かないと仕事が始まらない」という感覚は、ハイブリッドワークとは相性がよくありません。

ダイニングテーブルでも、リビングでも、外でも仕事ができる状態を作っておく。その方が、在宅と出社の切り替えもスムーズになります。

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本業×副業の相乗効果で、ストレスなく過ごす

マーケティングの仕事で培った分析力や発想力は、ブログ運営にも役立っています。

逆に、副業で得た表現力や企画力が、本業の提案や資料づくりにも生かされています。

本業と副業を分けるのではなく、相乗効果を生むように循環させる。

それが、僕にとっての理想的な働き方です。

都心に通いながら、都心に住まない。

リモートと出社の間で、自分らしいバランスを保つ。

そんな働き方を通して感じるのは、「場所」ではなく「時間の質」が人生を豊かにするということです。

本業と副業、どちらも自分を成長させる場として楽しみながら、これからも働いていきたいと思います。

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