【自己啓発】どん底にいる時に立ち直る3つの方法

こんにちは。KAORUです。
これまで[高校→浪人→大学→社会人]と道を歩んできましたが、人生にはさまざまな試練や困難がつきものだと年を重ねていく度に感じています。

いま社会人としては6年目を迎えていますが、この6年間は決して安定した社会人生活を送っていたわけではありません。

新卒の会社を半年で退職し、契約社員としては2年ほど過ごし、転職したものの事業撤廃による転職と…今は「経験」でしかありません。

現在は正社員として働きながら、家庭もあり、こうしてブログを書けるくらいの心のゆとりができています。振り返ってみれば、心が折れそうな瞬間は多くありました。

しかし、どん底にいる時こそ自分自身を立ち直らせるチャンスだと思いながら一歩一歩進みながらこれたから今があります。

この記事では、どん底にいる時に立ち直らせるための方法をKAORUの経験をもとにして、3つ紹介します。

いま何かしら生きていてつまずいていたり、しんどい気持ちになっている人は、この記事が困難な状況を乗り越え、新たな可能性を見出す手助けになれれば嬉しいです。

自己ケアと心の健康への投資

まずは自分自身に対するケアを心がけてみましょう。

例えば、いつもより少し長く寝る、美味しいものを食べる、好きなアニメや本を読む、軽いを運動するなど。

特に身体の健康と心の健康を保つのにおすすめなのは、銭湯に浸かることです。自宅では味わえない落ち着いた雰囲気とさまざまな湯があるので、リラックスができます。

僕は今でも仕事やプライベートで身体が疲れていたり、ストレスを感じている時は近くの銭湯でリラックスするように心がけています。こうすることで身体と心がリフレッシュされます。

まずは自分の体に対する自己投資をしてみましょう。

信頼できる人や専門家とコミュニケーションをとる

心が病んでしまっている時は、誰かに頼ってみましょう。人間は1人では生きていけませんし、話すことで感情の整理がつくこともあります。

僕が新卒の会社を半年で辞めた時にこれからどうしていくべきか考えていた時、心の支えになっていたのは両親と幼馴染の親友でした。1人で抱え込まず、話を聞いてもらうだけでも安心感はありました。

もし何らかの理由で家族や友人とも話せる環境で、誰かに悩みを打ち明けたいという人は、専門家のサポートを受けてみるのも一つです。心療内科やカウンセリングなど心に不安のある人は受けてみましょう。

明確な目標設定と前向きな行動を

どん底にいると思っていても、時間が勝手に解決してくれるわけではありません。


どんなに小さなことでもいいで、自分に明確な目標やルーティンを決めて、それを実行していきましょう。


僕がおすすめするのは、朝誰も起きていない静かな時間に朝ルーティンを作ることです。

僕が毎日やっている具体的な朝ルーティンは、


瞑想5分→白湯を飲む→真っさらなノートに思考を書き出す→コーヒーを淹れる→本を15分間読む

合計30分という小さなルーティンを決めてやっています。

あくまでこちらは参考程度にはなりますが、小さな目標を取り組むことで小さな達成感と自信を得ることができます。特に朝一発目にこちらを達成してしまえば、他にやりたい分野に取り組もうという意欲もわきます。

朝のルーティンについては別の記事に具体的に書いていますのでこちらもご覧ください。

どん底にいる時は自分自身を大切にしよう

どん底にいる時は、どんなに小さいことでもいいので、小さな目標を立てて一歩ずつ前進してみることが大切です。何でもかまいません。部屋を掃除する。カフェでくつろぐ。小旅行にいく。運動をする。とにかく動いていくこと。自分の「暇な時間」はどん底にいると感じる時こそ減らしていきましょう。

困難な状況から立ち直るには時間がかかるかもしれませんが、自分自身の新たな可能性を見出せるチャンスだと思って、自分自身への投資とポジティブな姿勢を持って行動してみましょう。

立ち直りのプロセスは、個人個人によっては異なりますが、自分に合った方法を行動をしていくうちに見つけられますよ。

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