「もっていれば安心」が詰まっている。ガジェットポーチの中身
以前「マスク収納付きの機能性ポーチ『Then, Mask Pouch』の紹介」でポーチの機能性や買った経緯を紹介してきた。じゃあ実際「普段どんなモノを持ち歩いているのか?」というのは気になっている人もいるはず。
今回は、ガジェットポーチの中身を紹介していきたい。
使っているガジェットポーチ
まず僕が今使っているガジェットポーチは、株式会社dripと日本のトラベルギアブランド「TO & FRO」のダブルネームで作られた「マスク収納付きの機能性ポーチ『Then, Mask Pouch』」。軽く、コンパクトでありながらも、細かいもの収納できる点がいい。
またコロナ禍では欠かせなくなったマスクの専用ポケットも備わっている。
▷マスク収納付きの機能性ポーチ『Then, Mask Pouch』の紹介
中身は、外出先でも「あってよかった」と思えるモノを収納している。コンパクトな見た目ながらもたくさんものが入るので、早速紹介していきたい。
MacBookユーザーには欠かせない。USBハブ
最近のMacBookのポートはUSB-typeCしか備わっていない。
だから外部からの接続機器には必然的に必要になってくるのがUSBハブだ。
僕が使っているのは、『Anker PowerExpand Direct 7-in-2 USB-C PD メディア ハブ』。高速データが伝送可能だったり、4Kに対応していたりと多機能だったので購入。
特にMacBook専用のハブ関連の中でもレビュー評価も高いのでおすすめ。
クリーナー関連
よく喫茶店に行くと、食べカスがキーボードの隙間に入り込んでしまうというケースはないだろうか?
PCは割と繊細なデバイスなので微細なゴミでも故障の原因になることがある。
そんな時に便利なのが『ハクバ メンテナンス用品 シリコンクリーナーブラシ』。
狭い隙間にはブラシが使えたり、シリコン部分は油分が目立つキーボードを綺麗にできたりと、まさに二刀流。
しかもわずか94mmの長さで、ペンを持ち歩いているような感覚。
クリーナークロスは、『東レ トレシー カラークロス』。
とくにこだわりはないけど、手垢汚れもすぐ取れるし、何度も洗って使える点がエコ。
安定のAnkerバッテリー関連
バッテリーといえば、安定のAnker製。
僕は2種類持ち歩いている。
1つは、『Anker PowerPort III mini (PD対応 30W USB-C 急速充電器)』。急速充電にも対応し、30Wなので充電時間は短い。そして何よりコンパクトなので持ち運びがしやすい。
もう一つは、『Anker PowerCore III Fusion 5000(PD対応 18W USB-C モバイルバッテリー搭載USB充電器 4850mAh)』。モバイルバッテリー搭載で、コンセント一体型で外出先では1台あると安心。
最近では、10000mAhのもの出ているが、しばらくはこれを使っていきたいと思う。
充電ケーブル
持ち運んでいるのは、USB-C to CとUSB-C to Lightnig、
USB-A to Apple Watchの3つ。
またオンライン会議用で、有線ケーブルも持ち歩いている。
最近はApple Watch専用ケーブルをコードレスにしたいと考えている。
コロナ禍では必須のマスク
マスク収納部分にはポケットが2つ付いているので、片方に予備、もう片方に使用中のものと使い分けている。
内側には抗菌作用の素材が使われているので、安心。
PC周りの小物も最適化しよう
こんな感じで、僕のガジェットポーチの中身を紹介してみた。PC作業に最適化されたモノばかりので、1年に1回は定期的に更新していきたいジャンルになりそうだ。