【小さな一歩】踏み出したら、歩みを止めない
何かやってみたいことがあったら、
”はじめてみる” ”つづけること”
この意志があれば、大抵のスキルは身に付くだろう。
一夜漬けでは志望した大学に入れなかったり、素振りや練習せずにホームランを打てないことと同じで、何かを身につけたいなら成果を出すために続ける気持ちが大事。
本ブログも先月から、週2日ペースで更新しているけど、徐々にどんなことを書いていけばいいか見えてきた。
ブログに割いている時間は、1日1時間。毎日コツコツ積み重ねていくとそれが形になっていることを実感するようになった。
僕はもともとYouTube「AKIO Blog」の影響で習慣化と仕組み化づくりを自分なりに1年半継続してきた。
「感情は全てA4用紙に書く(0秒思考)」「身体のトレーニングをする」「瞑想をする」「本を読む」
それらを始めたというのも、「ネガティブな思考を持たずに、やりたいことにフォーカスして生きたい」と思っていたからだ。
何かをはじめるには、その先の目標が明確でなければ、つづけれらないし挫折しそうになった時の立ち上がり方がわからなくなってしまう。
今回は僕が新しいことに挑戦する時に考えていることをコラムみたいな形で紹介。
まずできることから。小さな目標を決める。
あまりにも無謀で大きな目標を立てると、継続することが難しい。
決めたことには「小さな目標と改善と継続」の繰り返しで、大きく進化する。
例えば、「身体を大きくしたいから、過度に負荷を高くする」
はじめから負荷が大きければ辛くなったり、体を痛めたりして挫折することは目に見えるだろう。
目標を決めたら、その目標の間でどんなことを身につけ、やり続ければ成長できるか。
どんな小さな目標を立てれば、挫折せずに続けられるか紙に書き出して目標を決めよう。
「モチベーション」という壁を越えるには
続けているうちに
「何のために自分はいまやっているんだろう」
「続けても身につくかどうかわからいよね」
モチベーションが低下するのは誰にでもやってくる。
周りの友人、知人、まずは自分がやっていることを人に示していくこと。
その人たちからの反応をみて、それをエネルギーに変えて続けてみればいい。
スポーツも基礎練習を続けるのではなく、負けても構わないからまずは試合をやってみる。
試合を通して自分に足りない技術やフィジカルを知ることができる。
YouTubeで動画を出している人も、品質はすぐにこだわらなくてもいいから、自分が表現したいものを出し続け反応をもらい、そこから改善して次に繋げていることも同じ考え方。
僕のブログはまだ開設してから半年も経っていないけど、いまでも続けて書いていられるのは、文章を読んでいる読者の反応をエネルギーに変えられているから。
表に出ていれば、それに反応してくれる人が徐々に増えて、期待してもらえるようになる。つまり必然的に「続けないといけない」という心理状態になる。
モチベーション以外での要因で物事が続けられることは、「習慣化」することと同じイメージ。感情に左右されずにやるべきことをストレスなくやり続けられること。
これがとっても大事だと思う。
SNSで表現したい
”myblu. 『暮らしの最適化』”は、まだブログでしか発信していない。
いままで学生時代や社会人経験でもそうだったけど、人に伝えて反応してもらえることのやりがいとか嬉しさが滲み出ることはたびたびあった。
自分が経験したこと、人に伝えたいことやモノを通して、たくさんの人に共感してもらいながら、コツコツ趣味を続けたい。
SNSで共感してくれる人、いろんな意見を言ってくれる人、世界中ネットワークでつながる時代だからこそ、「個」の存在を示すことができる。
SNSで自分に合ったライフタイルのヒントになるような情報をいろんな角度からこれからも発信し続けて人の役に立つコンテンツを書いていこうと思う。