【Apple】サイズ感とスペックが丁度いい。だから私はiPhone13 miniを使い続ける。


2022年9月、AppleからiPhone14シリーズが発売されましたね。

今回からminiシリーズが廃盤され、14、14 Max、14 Pro、14 Pro Maxまでサイズ別に4機種がラインナップで揃いました。

昨年発売された13シリーズと大きなスペックの変化はありませんでしたが、「どれを買おう?」「今のiPhoneは何がおすすめなの?」といった情報をよく見かけます。

僕は昨年2月にiPhone12 Proから13 miniに買い替えたので、結論としてはこれからも使い続けたいと思っています。

今使っているiPhone 13 miniを半年使ってみてサイズ感が手に馴染みやすくて、スペックも文句なしだと感じているので、この記事ではその理由を書いていきたいと思います。

なぜiPhone13 miniなの?

引用画像:Apple公式サイト

1.デザイン、サイズ感、重さが好み
2.プロセッサーの性能が14モデルとほぼ変わらない
3.メイン機種として十分な役割をもっている
4.iPad mini 6との相性がいい

僕の完全な主観になってしまうかもしれないが、iPhone13 miniを選びたい理由は4点。
それぞれについて紹介していきます。

1.デザイン、サイズ感、重さが好み

画像引用:Apple公式サイト

僕はiPhone13 mini に買い替える前は、iPhone12 Proを使っていました。

正直なところ、iPhone5時代を彷彿させる角張ったデザインと大好きなブルーで、買い替える必要は全くありませんでした。

ではなぜiPhone13 mini なのでしょうか?ーーその理由は、手にすっぽりと収まるようなサイズ感と、iPhone5時代を彷彿させるミニマルな筐体デザイン。そして、何よりも軽いからです。

買い替えたきっかけは、バッテリー持続時間と重さにありました。

画像引用:Apple公式サイト

iPhone13 miniとiPhone12 Proのバッテリー持続時間はビデオ再生で同等の最大17時間。

また携帯性に関しては、iPhone12 Proが187g、iPhone13 miniで140g。

買い替えるなら「iPhone12 miniでもよかったのではないか?」という質問もあるかもしれません。

しかしiPhone12 miniのデメリットとしていわれていたのが、バッテリー持続時間。

iPhone12 miniのビデオ再生は最大15時間。

「軽く、持ちやすく、できるだけバッテリー時間を持続させられるiPhone」を選ぶのであればiPhone13mini を選んで間違いはありませんでした。

単体でも十分なバッテリーライフとスペックを兼ね備えているので、
「日常に寄り添ってくれるiPhone」に巡り会えた。

2.プロセッサー性能が14モデルとほぼ変わらない

画像引用:SAISON Store

2022年9月に発表されたiPhone14シリーズは、Pro / Pro Maxを除いて、iPhone13シリーズと同じA15 Bionicプロセッサーを搭載しています。

たしかに搭載メモリや望遠レンズの性能アップの差など専門性の高い分野に違いは生じてくるものの、日常的な使用感については大きく変わることはないでしょう。

したがってこれまでの「最新のプロセッサーのiPhoneに買い替えるなら最新モデル」という選び方ではなく、純粋にサイズ別、シーン別で好みのiPhoneを選べるようになった点は嬉しいポイント。

「一眼レフではなくて、iPhoneで写真を綺麗に撮影したい!」「iPhoneの最先端を体験したい」という強い思いがある場合は別ですが、サイズ感、価格差、使用シーンを考えると、miniは万人モデルとして確立させても良いモデルだといえるでしょう。

3.メイン機種として十分な役割をもっている

iPhone13 miniの最大の特徴は、5.4インチという小ささながらも手に持って使うマシンがコンパクトで軽量で操作が快適になる点。

これまで使用してきたiPhoneX、iPhone11、iPhone12 Proモデルは、片手で隅々まで親指をタップすることに苦労しました。

iPhone13 miniは画面の小ささのデメリットよりも片手で「SNSも撮影も動画も決済も身軽に操作できる」快適さのほうが上回るっています。

「iPhoneのminiモデルはバッテリー持ちが悪い」と言われがちですが、僕はiPhone13 miniを半年以上使い続けていても、バッテリー面で不便を感じたことはほとんどありませんでした。

しかしこれについては僕のiPhoneにはショートカット機能で「バッテリー残量が80%切った場合、自動で低電力モードに切り替えるように設定している」という特殊なモードを備えているからかもしれません。

とはいえ、よっぽど動画視聴やWebブラウジングを持続させない限りは電池切れをすることはほぼないといってもいいと思います。

4.iPad mini 6との相性がいい

画像引用:Apple公式サイト

iPad mini6があれば、iPhone13 miniの小さい画面で動画やWebサイト閲覧、読書をする必要がなくなります。

iPhoneは通話やSNSを使うことをメインにした携帯電話。iPadはYouTubeやNetflixなどの動画閲覧、ネットサーフィン、読書をするインプット端末にしています。

使い分けをはっきりさせることで、自然とiPhoneのバッテリー残量も気にしなくなりました。

まとめ

画像引用:Apple公式サイト

以上のことからiPhone12 Proを手放してiPhone13 miniに買い替えて正解でした。
僕はいまiPhone13 mini ミッドナイトカラーの128GBを使っています。
カラーも真っ黒ではなく、「深い紺色」と表現したほうがわかりやすいです。

黒色好きにとっては残念かもしれないけど、肉眼では黒に近いカラーにもみえます。

カメラ性能に関しても超広角(0.5x)と広角(1x)の2眼で鮮やかに撮影が可能になっている点もとても嬉しいポイント。

黒色好きや紺色が好きな人にとってはたまらないアイテムなのは間違いないです。

価格も92,000円(税込)から販売されています。

Apple公式ストアや楽天市場、Amazonなどネットから注文できます。

もしこの記事を読んで気になった人は注文してみると良いかもしれません。

「日常に寄り添ってくれるiPhone」こそminiシリーズといえます!


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