【iPhone】僕がiPhoneを裸で使う理由
みなさん、こんにちは。KAORUです。
僕はiPhoneを4S時代から使っていて、iPhoneライフはまもなく12年が経ちます。
iPhoneを手にしている時によく考えるのが、ケースをつけるかつけないか問題ではないでしょうか?
大抵の人は「端末を傷つけたくないからすぐにケースを買う」と答えると思います。
ケースをつけたくなる人の気持ちはよくわかります。傷をつけてしまうと下取り額が下がったり、そもそも傷をつけてしまうと所有欲自体も失ったり…。
一方でケースをつけない人の気持ちもわかります。せっかく洗練されたデザインのまま使いたかったり、ケースのお金はかけたくないなど…。
結果的にいまは後者の「ケースをつけない」俗に言われる「裸族」になりました。
なぜ僕がiPhone”裸族”になったのか、そして裸族になれるにはどういうことをしていくかを書いていきます。
なぜiPhoneを裸で使うのか?
[ 洗練された美しいデザインをスマートに使いたいから ]
シンプルにこれに尽きます。iPhone問わず、Apple製品全般にいえることですよね。
特に他のスマートフォンとは異なり、Apple製品の特徴は、触り心地、質感、洗練されたデザインが魅力であること。
他のスマホでは絶対に真似できないし、価格が高くてもファンが多いのは、デザインクオリティがあるからですよね。
Appleがこだわってこだわって世に出したものをケースで覆い隠してしまうのは本当にもったいない。
「傷は美しい」スティーブ・ジョブズの感性
「傷のついたステンレンスは美しいと思うけどね」
スティーブ・ジョブズがインタビュアーが取り出したケース付きのipodを取り出したときに声をかけた一言。
この言葉を聞いて「傷も味の一つである」と言っていることを意味します。
本体を使っていくうちに傷つくもことは、当然であり、自分に馴染んできている証であると、愛着を感じられるものだといえますよね。
iPhoneを裸で使うメリット
年々iPhone本体の強度が増してきたから
近年のiPhoneシリーズには、「セラミックシールド」と呼ばれるガラスが使用されています。セラミックシールドは、ほとんどの金属よりも硬い「ナノセラミッククリスタル」をガラスに組み込んで作られており、Apple公式サイトによると「スマートフォンの中で最も頑丈なガラス」で対落下性能が前モデルの4倍向上しているといいます。
また傷に対する耐久性を強化するべく、前面及び背面には擦り傷、引っかき傷、日々の摩擦から守れるように、背面ガラスに使っている二重イオン交換プロセスが採用されています。
実際、iPhone12proを裸で使い始めて1年2ヶ月ほど経ちますが、目立った傷は確かにみられませんでした。
熱がこもりにくい(排熱効果がある)
これがどれだけ影響があるのかというのはさだかではありませんが、実際に高熱になるとフリーズしたりバッテリーの消耗が早くなって本体背面からの排熱をという原因にはなるのは間違いでしょう。
これは感覚の話にはなりますが、ケースを使っていると確かに熱はこもりやすかった気がします。
Apple公式サイトもiPhoneが熱くなる原因の一つにケースを挙げています。
iPhoneを裸で使うデメリット
iPhoneの強度が増してきたとはいえ、エッジや画面に傷はついてしまう
引用元:Apple公式サイト
iPhone自体の強度が向上したとはいえ、ガラスなので割れるし毎日使うものなので確実に傷はついてしまいます。
万が一iPhoneが破損してしまった時の修理費は部分によって異なりますが、決して安くはありません。
iPhoneの買い替え時に高く売れない
iPhoneは需要が毎年あるので、実はコストをかけずに1、2年のサイクルで新しいモデルに買い替えることができます。
ただしこれは「iPhoneを傷なく綺麗につかうこと」が条件。
どれだけ気を遣っていても、裸でつかっているのとケースで使った時と比べると、売価は異なってしまいます。
iPhoneを裸で使うデメリットを回避する方法
保護フィルムもしくは、強度ガラスフィルムを貼り付ける
いくら裸で使いたいとはいえ、前面に傷がいってしまうと気分が落ち込んでしまいます。以前保護フィルムを貼らずに持ち歩いていたときに、床に落として傷が入って大後悔したことがあります。
後から後悔しないためにも樹脂製の保護フィルムもしくはガラスフィルムを貼り付けて、前面は保護しておきましょう!
背面にバンパーもしくはMOFTをつける
極力守りは最小限にとどめて、でもiPhoneの手触りはそのまま楽しみたい人は、バンパーもしくはMOFTがおすすめ。
特にMOFTはバンパーにもなるし、スマホスタンドにもなる。そしてカードホルダーも付いているのでスマートに馴染めるアイテム。
さらにMOFTであれば、カメラ部分の出っ張りを気にせず平面に置くことができます。
モバイル端末保険付きのカードを持つ
引用元:住信SBIネット銀行公式サイト
キャリア契約している人だと「傷をつけたくない」とか「下取りを出すときに金額が下がってしまうんじゃないか」というもどかしさもあると思います。
僕も裸で使う前まではそう感じていました。
でも僕はあるモノの出会いによってその不安が一気に解消されました。
それが、「ミライノデビット プラチナ」というキャッシュカード兼デビットカード。
このカードにはなんと「業界初!モバイル端末保険」が自動付帯されているのです。
ミライノデビット プラチナカードをもっていれば、保険つくので、僕はApple careにも加入せずに、堂々とiPhoneを裸で使えています。
iPhoneをもつなら裸で使おう
メリットでデメリット、デメリットの回避方法を紹介してきましたが
大切なのは、「裸に近い形で使うときは、万が一に備えて保険はつくっておく」こと。
僕の場合は、
- 裸のiPhoneにフィルム(より薄さを求めるなら樹脂製を/強度を求めるならガラスフィルムを)
- MOFT
- 保険(ミライノデビット プラチナモバイル端末保険)
この3つを準備した上でiPhoneライフを楽しんでいます。
iPhoneデザインを楽しみたい人や所有欲を満たしたい人にはおすすめです。
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