KAORUが3年間毎朝白湯を飲む習慣を身につけてみて
こんにちは。KAORU(@myblu_41)です。
本ブログでは習慣に関するコンテンツ【ライフハック】をお届けしていますが、今回はKAORUが3年間続けている習慣である「白湯を飲む」ことについて記事にしたいと思います。
上京してから朝に白湯を飲み始めて3年。体にある変化が起きたので、今回は白湯に関する効果から飲むタイミングと正しい飲み方についてシェアしていきます。
白湯の効果
白湯の効果とは、古くから健康に良いとされてきた飲み物です。白湯とは、「煮沸したお湯を冷ますことなくそのまま飲むもの」を差します。白湯を飲むことで体に良い影響があります。
まず第一に、白湯は体を温める作用があります。朝食前に白湯を飲むことで体の内側から温まり、新陳代謝を促進し、代謝率をアップさせる効果が期待できます。また白湯には体内の老廃物を排出する効果もあります。身体が温まることで、血流が良くなり、体内の老廃物を排出しやすくなります。さらに、白湯には消化を助ける効果もあります。お腹に優しい白湯は、胃腸の働きを活発にし、食事の消化を助けることができます。
これらの効果により、毎朝白湯を飲むことは健康維持や美容に役立つことが期待されます。
KAORUは白湯を飲む習慣を3年続けてきましたが腹痛に悩まされたりすることは減りました。白湯を飲む前は胃腸炎になることが多かったのですが、それが解消できている実感があります。
白湯の飲むタイミング
白湯を飲むタイミングはいくつかのポイントがあります。一般的には、朝起きた直後に飲むことが推奨されています。朝起きたときは体の脱水状態にあるので、白湯を飲むことで体内の水分補給を促し、新陳代謝を活性化させることができます。また就寝前にも白湯を飲むこともおすすめです。就寝前に白湯を飲むことで、体内の老廃物をを排出し、疲労回復や睡眠の質の向上につながることが期待できます。これらのポイントを押さえて、適切なタイミングで白湯を摂取することで、健康的になり、体調管理にも効果的です。
白湯の正しい飲み方
白湯を飲むときには、正しい飲み方を理解してはじめて健康的な効果を得られます。まず白湯を沸かす時には、水道水やミネラルウォーターを使用し、煮沸して不純物を取りにぞきます。次に、沸騰したお湯を冷ましてから飲むようにします。沸騰したままのお湯を直接飲むと、口やのどをやけどする恐れがあるので注意が必要です。
白湯を飲むときの適切な温度は、体温よりもやや低めが良いとされています。KAORUは大体35度くらいを目安にして飲むようにしています。熱すぎるお湯を飲むと、口内や食堂がダメージを受ける可能性があるので、適切な温度に調整してみましょう。
また、白湯を飲むときは、一度に大量に飲むのではなく、少しずつ口に含んでからゆっくりと飲むことを心がけましょう。急いで飲むと、熱さを感じずに火傷してしまうことがあるので、体内に染み渡っている感覚を噛みしめながら飲むといいですよ。