仮にiPad mini 7が出たら買うべきか考察してみた
こんにちは。KAORU(@myblu_41)です。KAORUはiPad mini第6世代を2年使ってきました。
iPad mini 6の発売は2021年9月。今年新型iPad第7世代が出るのではないかという噂が海外から出始めているようです。
今回はiPad mini第7世代が出ると予想して買うべきかどうか考えてみました。
なぜiPad mini7が出る予想が噂されているか?
ここ最近では、だいたい2年おきにモデルチェンジを遂げてきたiPad miniシリーズ。現行モデル「iPad mini 第6世代」が発表されたのは2021年9月です。今年に入って3年が経つのでいつ登場してもおかしくない時期にいます。海外のリーカーは「出る可能性が高い」と報じています。
もともとiPad miniシリーズは新型が出るスパンが3年あるいは4年に一度といわれるくらい長い。それだけ1端末自体に魅力が詰まっており、愛され続けているものだと言えるでしょう。
iPad mini6でほぼ完成されている
そもそもiPad miniシリーズは、iPad Pro /Airシリーズよりも新型モデルの発表されるスパンが長い。なぜならば、小型端末であるが故にiPad mini自体に使う用途が限られていることだと考えています。
具体的には、主にインプット端末としての役割があります。
- Kindleで読書する
- ノートアプリを開いてApple Pencilで絵や文字を書く
- 動画閲覧する
iPadは小型なため、キーボードをつけて文字を打つというアウトプット向きのデバイスにはなりにくい。
以前、Bluetoothワイヤレスキーボードをつけてブログ記事を書いたことがありますが、画面が小さすぎて文字が打ちずらかったです。
iPad miniの位置付けとしては、「インプット端末>作業端末」と考えた方が良いでしょう。
KAORUがiPad mini 6を2年使ってみて
先述した通り、iPad mini6はメインではなく「インプット用の小型端末」としての役割を果たしてくれています。
KAORUの主な使用用途としては4つあります。
- スプリッドビューモードで二分割にしてKindleとNotionを開いて読書メモをとる
- 野球シーズンはLive観戦
- ドライブの時はカーナビ代わりとして
- MacBookでブログ記事を書き、画像編集とUPはiPad mini6のCanvaアプリを使って編集
iPad mini6は、「生活に寄り添ってくれる」相棒になっています。小さいカバンにしまえてしまうので、もうなくてはならない端末です。
新型iPad Pro・Airが値上げなら必然的にiPad mini7も値上げする
今年新型iPad Pro・Airが出る場合、値上げが予想される中、必然的にiPad miniも値上げされる可能性が高いです。値上げされる要因は円安や半導体不足だと言われています。
現在iPad mini6は78,800円から発売。将来的にiPad mini端末自体も一番安くて10万円近い金額になるのもおかしな話ではなくなってきていますね。
将来的にiPad miniの購入を検討している人は、新型が出る前に買ってしまうのもありかもしれません。
iPad miniシリーズは、新型が出るたびに買い替える必要性はない
iPad miniシリーズは、iPhoneシリーズとは異なり新型が出るサイクルは長い。決して需要が低いからという理由ではなく、それだけ1台自体に完成されたデバイスであるということでしょう。
アップル製品は、iPhone、MacBook、iPadの3機種がメインにラインナップがありますが、どのデバイスをどの時期に選んだとしても後悔する買い物は少ないのもアップルの魅力でもあります。
iPad第6世代と第7世代と決定的な違いが出るくらいの進化であれば買い替えてもありだと思いますが、使用用途を考えた上でどの世代のiPad miniを購入する目的を考えて購入検討してみましょう。
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