サウナ・銭湯に行くときに持ち歩くモノ
KAORUは週に最低1回はサウナ・銭湯に行って体の疲れをとるように時間をとっています。
もう歯を磨くようにルーティン化していて、高校生の頃から続けています。
これだけ通っていれば、サウナ・銭湯に持ち込むグッズも厳選されます。
今回は、KAORUが10年以上サウナ・銭湯に通い続けてきてわかった、サウナ・銭湯グッズを具体的に紹介をしてみたいと思います。
大前提は、浴場に持ち込んだ時にストレスにならないモノを選ぶ
大前提として、大衆浴場の更衣室や浴場は、空間が狭いので荷物をできるだけコンパクトにして持ち込むことが大切です。
せっかくゆったりしたい気分なのに荷物がかさばってしまうと気分が台無しです。
そうならないためにも持ち込むサウナ・銭湯グッズはコンパクトなポーチにひとまとめできるように工夫してみました。
サウナ・銭湯ポーチの中身紹介
完成系がこちらのアイテムたちです。KAORUが選んだモノにはすべて意味があります。
無駄なモノや重たいもの、サイズが大きものは持ち込まないようにしています。
無印良品のメッシュポーチ Mサイズ
ポーチを選ぶ基準は、「通気性と伸縮性」。
ポーチ自体を浴場に持ち込むことはありませんが、濡れた手でタオルや小分けボトルに触れるのと、カビを防ぐという衛生面の観点で考えました。
タオルはフェイスタオルサイズで軽く、速乾性の高いものを
サウナ・銭湯に行くときに一番かさばるのが、バスタオルとフェイスタオル。
個人差にも寄りますが、湯上がりでふんわりしたタオルであるかというよりは速乾性があって吸収力の高い機能性のあるタオルにこだわると持ち物が軽くなります。
現在ではモンベルのようなアウトドアブランド、アマゾンでも機能性タオルが発売されています。こちらも併せてみてみると良いでしょう。
サウナハットはサウナーには必須アイテム
サウナに入るときは、必ずマイサウナハットを持ち込んで入るようにしています。
サウナに入ることのメリットは、「頭の温度上昇によるのぼせを防ぐ」「熱・乾燥から頭皮を守る」意味があります。断熱性という意味があるので、持っていくことに後悔はありません。
全身シャンプーと化粧水は小分けボトルにまとめる
スーパー銭湯は大体シャンプーやボディソープなどは備え付けられていますが、小さな銭湯では用意されていない場所もまだまだあります。
また化粧水は湯上がりの乾燥した肌には必須。これらは無印良品や100円ショップで販売している小分けボトルにまとめて入れます。
全身シャンプーであれば、メンズビオレやミノンを購入して、小分けするともしもの時に便利です。
濡れたタオルや衣類はジップロックに入れる
濡れたタオルは衣類にはジップロックを準備しておくとカバンの中に入れた時に安心です。
ジップロックは水に強い他にも空気を抜いて圧縮することができるので水分が含んだタオルで傘増しすることはありません。
湯上がり用にシルクブレンドのソックスも用意して快適に
ソックスにこだわりがある人はそこまでいないと思いますが、一度シルクブレンドのソックスを履くと病みつきになりました。
せっかく心地よい気分で湯上がりしたのに、普段履いているソックスを履きのすのは勿体無いと思ったりします。新しいソックスを用意すればいいだけの話でしょうが、銭湯という特別な空間のあとの至福のひとときを堪能したいのであれば、足先までこだわったアイテムも用意してみましょう。
現金に対応できるようにコインケースを忍ばせる
スーパー銭湯ではQRコード、クレジット決済が増えてきました。ラーメン屋やこじんまりとした居酒屋、定食屋と同じく、現金はまだまだ必須。
特に銭湯は、100円がないと下駄箱や更衣室が使えなかったします。
キーリングに結び付けられる小さなコインケースをメッシュポーチにくくりつけておけば、その心配がなくなります。
厳選したアイテムを持ち歩いて至福のひとときを
サウナや銭湯によく通う人は、まず身の回りのアイテムから充実させていくのはいかがでしょうか?大衆浴場での小さなストレス要因となるものを減らしたり、体の手入れを快適にするようなモノたちばかりがポーチ一つに収めることができました。
KAORUの銭湯グッズを参考に、「サ活」を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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