今年は買い。僕はiPhone15 Proを買う。

こんにちは。KAORU(@mymlu_41)です。

2023年9月中旬にiPhone15シリーズが発表されましたね。今回は、無印、Plus、Pro、Pro Maxまでの4種類がラインナップで揃いました。今回のモデルは、素材感や機能、デザインの面で大きく変わり、どのモデルを選んだとしても後悔しないものばかりです。

KAORUは、昨年2月にiPhone13 miniに買い換えていたので、「もうiPhoneの進化は大きく変わらないんじゃないかな」と思っていたのですが、今年に入ってからiPhone15シリーズの噂話を聞いているとふつふつと欲しい気持ちが湧いてきました。

無事に予約ができたので、今回はその理由を書いていきたいと思います。

今使っているiPhone13 miniには満足していた

今使っているiPhoneは13シリーズのminiモデル。
購入した経緯としては、当時はminiモデルは14シリーズでは出ないという情報が流れていて常に片手で操作がしやすくて、iPad miniもあるならiPhoneもそんなに触らないんじゃないかと思っていました。

今でも現役で、スペックや操作性、デザイン性は申し分なくて、過去にあった「iPhone5」シリーズのような完成形だと思っています。

ではなぜ今回買い替えようと思ったかをお話しします。

なぜiPhone15 Proなのか?

画像引用:Apple

通勤途中の車内で大きい画面で動画視聴や本が読みたかったから

こちらはKAORUの生活環境がiPhone13miniを買った時と現在で大きく変化したことが起因しています。

僕がiPhone13 miniを購入したときは、職場まで電車で10分くらいで着く環境にいました。ドアドアで移動距離も短く帰宅すれば、iPhoneは手にせずiPadかMacBookを使っていたので必然的に使用頻度は低かったです。

休日もドライブに行くときだったり、友人とごはんに行く時もできるだけ身軽に移動したかったので、極力荷物は軽くしたいことしか考えていませんでした。

現在では郊外から出勤していることもあって、片道でドアドア1時間15分前後で職場に向かいます。
車内ではiPad miniを使うかなと思いきや、やはり都心に向かう列車の中では人が多く、使いづらかったです。

iPhone13 miniを取り出して、YouTubeだったり、読書、スポーツ観戦をそのディスプレイで見るには物足りなくなく感じるようになったことがきっかけで、また6.1ディスプレイのiPhoneに帰ろうと思ったわけです。

カラーとデザイン、サイズチタン素材による軽量化がKAORUを惹きつけたから

画像引用:Apple

世間では「今回の目玉はUSB-C!」といういよいよLightningケーブルから卒業を歓喜の声が上がっていますが、KAORUの場合は、まず見た目や素材変更が一番気になりました。

まずはカラー展開。Proモデルは、ホワイト、ナチュラル、ブルー、ブラックと揃えており、どちらかといえば男らしいカラーが多いイメージでした。
もちろんKAORUはブルーを選択。今回のブルーの色味はiPhone12 Proのパシフィックブルーよりも濃くよりシックに感じます。

また素材感は従来のステンレス素材からチタン素材へ変更。これにより、重さもProモデルでも「軽く」なったと言われていることに驚きました。

▫️歴代のProサイズとモデルの重さの違い

モデルサイズ(高さ×幅×厚さ mm)重さ
iPhone11 Pro144.0 × 71.4 × 8.1188g
iPhone12 Pro146.7 × 71.5 × 7.4187g
iPhone13 Pro146.7 × 71.5 × 7.65203g
iPhone14 Pro147.5 × 71.5 × 7.85206g
iPhone15 Pro146.6 × 70.6 × 8.25187g

※iPhone11Proは画面5.8インチ。以降のモデルは6.1インチ。

表からもわかる通り、11 Proから14Proにかけて重さが徐々に増えていたのが、15 Proでは、12 Proの重さに戻りました。ただ、サイズを見て見れば、12 Proが7.4mmに対して15 Proは8.25mm。重さが軽くなるのは、従来のステンレス素材からチタン素材の変更があったからです。またエッジ部分も若干丸みを帯びるみたいなので、重さは12 Proと同じであっても、体感は187gよりも軽く感じるかもしれませんね。

ブログを書くうえで写真は綺麗に撮りたいから

画像引用:Apple

KAORUがブログを書くうえで、写真にもこだわるようになったことも購入したい理由になったきっかけです。

全てのiPhone15モデルは、48MPのカメラシステムを搭載。前回モデルは12MPと、比べると画素数が4倍近く違います。これはどういうことかというと、画素を束ねるピクセルビニング技術を使っており、撮影した写真はクリアでノイズの少ないことを意味します。

またProモデルに至っては広角レンズも充実しています。高品質のズーム撮影が可能になり、より遠くの対象物を撮影した時やSNSに何か注目させて投稿したいときとても便利になります。つまり、超広角レンズによる撮影が前モデルよりさらにパワーアップしています。

iPhone15シリーズが発表されるまでは、コンデジを買うか本気で悩んでいましたが、カメラを買うのはまだまだ先になりそうです。

まとめ

画像引用:Apple

以上のことから、KAORUはiPhone15 Proに買い替えることに決めました。モデルはブルーチタンニウムの128GB。価格としては、159,800円(税込)。

これらの他に、MagSafe対応のファイウーブンウォレットとNIMASOのガラスフィルムも購入したので、次回の記事で紹介していきます。お楽しみに!

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