【自己啓発】朝の読書が心を整える3つの理由

こんにちは。KAORUです。

みなさんは、朝の時間をどのように過ごしていますか?
コーヒーを淹れて家族と話しながら朝ごはんをたべたり、
出発するギリギリの時間まで寝てバタバタしながら過ごしたり。

僕は朝の習慣に最低15分は読書の時間をとっています。

こうすることで、忙しい1日の始まり前にひと時のリラックスタイムを提供してくれます。
そして最高のスタートと仕事の日は集中力と思考力を高めてくれる効果があると日々感じています。

朝の時間は、1日の始まりを迎える特別な瞬間であり、有効活用できれば心を整えることができます。

その中でも、朝の読書は心を豊かにし穏やかな気持ちで1日を迎えることができる手段の1つでもあります。

ではなぜ朝の読書が心を整えてくれるのか、今回は3つの理由に分けて綴りたいと思います。

どうぞご覧ください。

リラックス・ストレス効果とポジティブなマインドが生まれるから

朝の読書は、忙しい1日の始まりのひと時のリラックスタイムを与えてくれます。

イギリスの大学研究チームによる実験では、心拍数の低下や筋肉の緊張緩和からストレスの軽減度合いを測定したところ、『読書』を行うことでストレスの68%が軽減している結果が出ています。

情報や物語に没頭することで、日常の悩みやプレッシャーから一時的に離れることができます。この『一時的』が実は大事になってきます。

また読書を通じて、いい影響や心地よい感情をもたらしてくれます。特に自己啓発本を読むことで、ポジティブなマインドが生まれ、モチベーションや自信を高めることができます。

朝の読書は、ポジティブなエネルギーを身につけ、充実感が得られます。

自己啓発と学びの機会が得られるから

質の高い本に触れるとこは、知識や知見を増やせることと自己啓発にもつながります。

特に朝起きてからの読書は、自己成長や学びの機会を届け、新しいアイディアや視点をもたらしてくれます

さまざまなジャンルやテーマの本を読むことで、自分の趣味や関心が見えてきたり、そこから創造できたり、問題解決に役立つ知見をもたらしてくれます。

集中力と思考力の向上が生まれやすいから

引用元:Apple

朝は脳がリフレッシュされて、瞑想状態に近い状態になっています。
これは、朝の読書は集中力と思考力を高める手助けになってくれます。

また文章に集中して読み進めることで、集中力を鍛えられます。読書は論理的な思考や想像力を膨らましてくれるので柔軟な思考を促進してくれる役割を果たしてくれます。

僕は普段からiPadのKindleで読書をしているので、読書で得た知識や気付いた音はノートアプリに書き込んふだり、メモをするようにしています。

読んだ『つもり』で終わらないためにも記録して、日常でも役に立てるように工夫することが大事です。

朝の読書はその日1日をポジティブにしてくれる

朝の読書は、静けさと集中力が高まる特別な瞬間でもあり、心を整えるためには最適な習慣になります。

特に朝は誰にも邪魔されず静かな空間でゆっくり過ごせる時間なので集中したい作業には有効です。

自分自身の興味や目的に合った本を選んでみて、朝の時間を有効活用してみてはいかがでしょうか?

まずは、書店やKindleをダウンロードしてみるなど行動をしてみましょう!

【関連記事】

【時間術】シンプリストが追求する本当の豊かさ

【自己啓発】どん底にいる時に立ち直る3つの方法

Follow me!